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看護師の『ひと言』に、心がえぐられる人が続出 昭和・平成世代が虫の息

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

テレビからは『平成レトロ』なんて言葉が流れてきている、2021年。

平成から令和に変わったのは、ほんの数年前にも関わらず、昭和や平成が大昔のことのように感じられます。

自分たちの時代のスタンダードが、今も通用すると思っていると、ふとした瞬間に強烈なジェネレーションギャップに襲われることも…!

麻酔科専門医である、nosada(@anesthnosada)さんがTwitterに投稿したエピソードに、心がえぐられる昭和・平成生まれの人たちが相次いでいます。

新人看護師がフリーズした理由

病院によっては、オペの際に患者が音源を持ち込めば、BGMとして流すことができるといいます。

投稿者さんが担当したオペでも、患者が音楽CDを持参してきました。

しかし、CDを受け取った新人の看護師はそのまま動かなくなり、衝撃的なひと言を発したのです…!

「私、CDを使ったことがありません」

新人看護師の告白に、同じくフリーズしてしまったという、投稿者さんと患者。

ジェネレーションギャップを痛感した投稿者さんは、麻酔科専門医でありながら「この痛みは鎮痛できなかった」とつづり、相当なショックを受けたといいます。

しかし、ショックを受けたのは投稿者さんだけではありません。

CD全盛期を駆け抜けた人たちからは、同情と励まし、そして悲鳴があがっています。

・ウソだといってくれ…!CDはもはやすたれてしまったというのか…!

・そうかぁ。20代なら、確かにCDを知らない子もいますね。

・CDではないですが、湯たんぽを知らないっていわれて、悲しくなりました。

ストリーミングなど、音楽は配信で聴くのが若者にとってのスタンダードなのでしょう。

CDはもちろん、MDやカセットテープも知らないのかと思うと、時の流れのはやさに驚かされますね…!


[文・構成/grape編集部]

出典
@anesthnosada

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