7割のドライバーが知らない 道路にある『ひし形』マークの意味 By - grape編集部 公開:2015-12-08 更新:2018-05-27 交通ルール免許証車 Share Post LINE はてな コメント 道路の路面に標示されている白いひし形のマークの意味。皆さんは知っていますか? 運転免許更新の講習を受けてきたのだが、世の中の70%のドライバーはひし形の道路標示の意味をわからずに走っているのだという。 恐ろしい話だ。 pic.twitter.com/gzpdEsbzTg— DeepDrive@ (@DeepDriven) 2015, 12月 2 2013年に行われた警視庁のアンケートでは、実に7割のドライバーが「知らない」と答えました。 知らなければただの飾り このひし形のマークには『この先に横断歩道があります』という意味があり、信号機がなかったり、見通しの悪い横断歩道や交差点手前の路面に標示されています。 警視庁が行った同アンケートには、3割のドライバーが『信号機のない道路では必ずしも減速・一時停止しない』と答えたそうです。 どんなに重要な意味が込められていても、知らなければただの飾りになってしまいます。大きな事故が起きてしまう前に、ドライバーの方は今一度、交通法規について意識を改めてみてはいかがでしょうか。 出典 @DeepDriven Share Post LINE はてな コメント
道路の路面に標示されている白いひし形のマークの意味。皆さんは知っていますか?
2013年に行われた警視庁のアンケートでは、実に7割のドライバーが「知らない」と答えました。
知らなければただの飾り
このひし形のマークには『この先に横断歩道があります』という意味があり、信号機がなかったり、見通しの悪い横断歩道や交差点手前の路面に標示されています。
警視庁が行った同アンケートには、3割のドライバーが『信号機のない道路では必ずしも減速・一時停止しない』と答えたそうです。
どんなに重要な意味が込められていても、知らなければただの飾りになってしまいます。大きな事故が起きてしまう前に、ドライバーの方は今一度、交通法規について意識を改めてみてはいかがでしょうか。