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誰かに傷付く言葉をいわれた時は? 1枚のイラストに反響 「すごく心に響いた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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人はそれぞれ、考え方や個性が異なるもの。1人として同じ人間はいません。

だからこそ、仕事や学校など多くの人と関わりながら生活をしていると、時に他人の言葉に傷付いたり、モヤっとした感情を抱いたりすることがあります。

マイナスな感情をすぐさま消化できる人もいれば、他人からいわれた言葉をズルズルと引きずり、心に負担がかかる人もいるでしょう。

傷付く言葉をいわれた時は?

なおにゃん(@naonyan_naonyan)さんがTwitterに投稿した、1枚のイラストをご紹介します。

投稿者さんは、「誰かに傷付く言葉をいわれても、落ち込まなくていい」と持論を展開しました。

多くの人が納得した、シンプルな理由をご覧ください。

『嫌なヤツ』の発する言葉なんて、真に受けないほうがいい

傷付く言葉を投げかける人は『嫌な人』だといい、聞き流すことの大切さを説いた、投稿者さん。

「落ち込む必要もない」と、他人の言葉に傷付く人たちへメッセージを送りました。

確かに、他人の気持ちを考えず、好き勝手に言葉を並べる人は、知らずしらずのうちに人の心を傷付ける『嫌なヤツ』なのかもしれません。

投稿者さんの格言が心に響いた人は多く、5万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。

・今まで気付いていたようで、気付いていなかった気がする。すごく心に響きました。

・厳しいことをいうのが本当の友達だと思っている人がいました。ただただ心が傷付いただけだったから、投稿者さんの言葉が胸にジーンとくる。

・自分のことを悪くいわれると1人で静かに落ち込んでいました…。その人のことは無視して、自分のことを大事にしてくれる人だけを大事にしようと思って生きていきます。

対人関係について、人それぞれいろんな考え方があるのは事実です。とはいえ、投稿者さんの言葉に救われた人は多いはず。

一度きりの自分の人生を楽しく前向きに生きていくため、他人からの言葉をどう消化するか、自分の心と相談することが大切ですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@naonyan_naonyan

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