間違った参拝方法に日本各地の神社が迷惑…。お賽銭で神社を傷つけないで!

出典:kayopppppee

神社へ行った際、お賽銭を入れてお参りをする方は多いことでしょう。ですが現在、そのお賽銭が日本各地の神社で問題になっています。

こちらは世界遺産である、広島県の厳島神社にある大鳥居です。いつからか『柱に硬貨を刺せば願いが叶う』という噂が広まってしまい、現在はこのように柱に無数の硬貨が埋め込まれているのです。

この大鳥居は1875年に建立されたもので、柱の根元に無数の硬貨が刺さっているため深刻な老朽化が進んでいるとのこと。神社側も定期的に取り除いているそうですが、すぐに別の硬貨が差し込まれ、いたちごっこと化しています。

同じく世界遺産である富士山にも、このような被害が見られています。

また、島根県にある出雲大社では『注連縄にお賽銭が刺さると縁起がいい』という噂が流れてしまい、神社側は大変迷惑しています。

出雲大社公式ホームページ内の「よくあるご質問」のページ内には、そういった行為をやめてほしいという記載があります。

Q13、注連縄にお賽銭を投げ、刺さると縁起が良いというのは本当ですか?
A、注連縄は神様がお鎮まりになる御神域を示し結界する神聖なものです。
その神聖な注連縄にお賽銭を投げ入れるという行為は、神様に対して失礼にあたることです。
従って縁起が良いことではありません。

出雲大社ホームページ-よくあるご質問 ーより引用

Twitterでも多くの呼びかけが

上記の他にも、松江城の天守閣内井戸や姫路城のお菊井戸でも、同様のお賽銭による被害が酷いようです。

神社にある物に勝手に傷をつけるのは立派な器物破損であり、犯罪です。こういった間違った認識がこれ以上広まらないよう、私たちも伝えていかなければなりません。

出典
@chilime@mapsotyokayopppppee@syusugi@nemuribi@ExpressNiseco@senjuin1010出雲大社ホームページ-よくあるご質問

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