「見た瞬間泣きそうになった」 台湾人が鎌倉駅で見つけた一枚の張り紙

出典:Facebook

2016年1月上旬、ある台湾人のFacebookユーザが投稿した画像が注目を集めています。その画像は、湘南にある人気のローカル線、江ノ島電鉄の鎌倉駅に貼ってある一枚の紙でした。

「これを見た瞬間、涙が出そうになった」

「これを見た瞬間、涙が出そうになった」という言葉と共に投稿されたのは、中国語で綴られた、鎌倉駅長から台湾の人々への感謝の言葉。

「台湾の皆様、ようこそ鎌倉へ」

「(東日本大震災における)大きな恩は永遠に忘れません。ありがとう、台湾!」

この貼り紙は1年ほど前にも台湾で話題になり、何年経っても感謝の気持ちを忘れない日本人の姿勢に感激したそうです。

台湾の人々からはこんな声が。

  • 何年も感謝の気持ちを忘れないでいてくれて、こちらこそありがとう!
  • 日本と台湾の友情関係はこれからも続いていくと確信したよ。
  • 私たちが忘れても、ずっと覚えていてくれる友人がいる。ありがとう日本。

東日本大震災が起こった当時、約200億円もの義援金を送ってくれた台湾。感謝の気持ちは、何年経っても色褪せることはありません。

そしてその感謝を込めた一枚の紙が、日本と台湾の絆を再確認するものになりました。

鉄道で繋ぐ友情

2013年4月、江ノ電は台湾鉄路管理局と観光連携協定を締結し、「乗車券交流」というキャンペーンを始めました。

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出典:江ノ電

台湾においては、使用済みの江ノ電一日乗車券「のりおりくん」を、台湾の台北駅および瑞芳駅でパスポート原本と共に持参すると、「平渓線一日周遊券」を無償で提供。

日本では、使用済みの「平渓線一日周遊券」を江ノ電の藤沢駅・江ノ島駅・鎌倉駅の窓口に持参すると「のりおりくん」を無償で提供しています。

日本と台湾の友好関係を築くとともに、両線の観光連携に寄与することを目的としたこの取り組み。2013年の5月に開始し、多くの観光客が鎌倉を訪れました。

スラムダンクの舞台

台湾の観光客に人気なのは、漫画「スラムダンク」の舞台にもなった鎌倉高校前駅の踏切。

当初、乗車券交流は2014年3月末までの予定でしたが、延長に延長を重ね、2016年3月31日まで行われることが決まりました。

感謝の連鎖が広がって、互いの友情と信頼を深めた日本と台湾。今後も温かな友好関係が続くことを心から願っています。

台湾のみなさん、多くの支援を本当にありがとうございました。これからも日本へたくさん遊びに来てください!!

出典
Facebook江ノ電@ryuchan1amachan@tabi_gari

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