子供が使っているオモチャを他の子が欲しがったら…意外すぎるアドバイスが話題!

児童館や公共のキッズスペースでよく見かけるシーン。

他の子から「おもちゃを貸して」といわれた子どもが、それを拒否。親が「貸してあげなさい」と催促して、子どもが渋々オモチャを渡す。

実はこれ、よくないという専門家のアドバイスがあり、話題になっています。

子どもに思いやりを持ってもらうにはどうしたら…

1月9日に放送されたNHK・Eテレ「すくすく子育て」。ママたちの子育ての悩みに対し、専門家が答えていく中でこんな質問がありました。

息子は友だちと遊んでいても「ありがとう」「ごめんね」「おもちゃを貸して」などを自発的には言えません。また、友だちがおもちゃを貸してほしいとお願いしてきても、貸そうとしません。

おもちゃを貸してあげられるような「思いやり」を育てるには、どのような言葉がけをすればいいのでしょうか?

すくすく子育て ーより引用

こんなシーンではついつい親は子どもに「貸してあげなさい」といってしまいそう。

しかし専門家である井桁(いげた) 容子さんの答えは意外なものでした。

「いいよ」と言えるはずない

おもちゃは子どもにとって大事なものです。その大事なおもちゃを「貸して」と言われて、「いいよ」と言えるはずがありません。「貸して」と言われたときに、子ども自身が納得していなければ、「いいよ」と言えなくていいのです。「これは大事なものだから貸せない」と自分の気持ちを言える方が、いいですね。

すくすく子育て ーより引用

これには驚きました!貸してあげなくていいとは・・・。井桁さんは続けて理由を解説します。

親が「いいよ」と言わせるような声かけをして、おもちゃを貸すように仕向けてしまうと、子どもは「貸したくない」という本当の気持ちを押し込めてしまいます。納得していないのに「いいよ」と言わされていると、将来自分の気持ちをちゃんと言えなくなってしまいます。

3歳までは自分の気持ちが守られることが大切です。そうでないと、人の気持ちがわかるようにはなりません。

すくすく子育て ーより引用

自分の気持ちを押し込めてしまうようになってしまうんですね。良かれと思ってやっていたことなだけに、ショックも大きいです。

どうするべきなのか

例えば、他の子のおもちゃで遊びたがった場合は、「貸してもらいに行こう」ではなく、「いまはあの子が遊んでいるから、ちょっと待っていようね」と伝える方がいいですよ。その子が遊び終わるタイミングを見計らうなどして、人を見る力がつきます。

すくすく子育て ーより引用

幼稚園でも推進

親同士のトラブルにならない?

「おもちゃを貸さないなんて、どんなしつけをしているんだ」と他のママに思われることを懸念する声があります。そのようなときは、親同士で「申し訳ない」という気持ちを伝えるようにすればよいそうですよ。


子どものために良かれと思ってやっていたことが、子どもの気持ちを押し込めることになっているとは思いませんでしたね。

子どもをしっかりと見守りつつ、親同士のコミュニケーションを深めて互いの教育を理解しあうことが大切だと感じました。

出典
すくすく子育て

この記事を友だちにシェアしよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

注目記事

あわせて読みたい

新着記事

おすすめ記事










週間アクセスランキング TOP10











気になるしゃべりを掘りおこす「しゃベル」ニッポン放送
PageTop