氷水の代わりにガレキを。パレスチナから投稿されたガレキ・バケツ・チャレンジ

ALS(筋委縮性側策硬化症)への支援を求めて世界中で流行した「アイス・バケツ・チャレンジ」。賛否両論ありましたが、ALSの認知度拡大に多大な影響を与えたことは間違いありません。

この寄付活動の広がりに注目したのはパレスチナ自治区ガザを拠点に活動するジャーナリストayman aloulさん。

彼は2014年8月26日現在も戦闘が続くイスラエルとパレスチナの状況を世界に知ってもらうため、「アイス・バケツ・チャレンジ」のパレスチナ版を投稿することにしました。

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しかし、ガザ地域では水もなかなか手に入らず、停電が多いため氷を作ることも出来ません。そこで彼が氷水の代わりに彼がかぶったもの。それは空爆で破壊され周囲をうめつくす建物のガレキでした。

この試みは賛同をえて、この動画は現在も拡散され続けています。

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彼の背後に広がる、空爆を受け廃墟のようになってしまった町並み。
その前で現在流行している「アイス・バケツ・チャレンジ」を行うことにより、この戦争が今リアルタイムで実際に起こっているということを強く感じさせます。

ayman aloulさんはイスラエル軍の空爆の続くパレスチナの状況を理解し共感を持ってもらいたいとの思いからこのチャレンジを開始。物質的、金銭的な援助についてはここでは求めないそうです。

彼が世界に伝えたかった戦争の現実。あなたにも届きましたか?

出典
أيمن العالول دلو الركام

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