『デング熱』国内での感染を確認。予防は刺されないこと!正しく知って対応しよう

厚生労働省によると、海外への渡航歴のない埼玉県在住の10代の女性が、デング熱に感染したと2014年8月27日午前に発表しました。国内での感染確認は70年ぶりだということで、感染経路を確認すると共に注意を呼びかけています。

デング熱は、熱帯や亜熱帯の地域で流行している「蚊を媒介する感染症」でヒトからヒトへ感染することはありません。日本国内でも海外への渡航者が帰国後に発症するケースが、年間200人ほど報告されています。今回のケースは、国内にいた感染者(感染後に帰国した日本人、もしくは外国人)を刺した蚊から、女性に感染したものか、または輸入された蚊による感染とみられます。

国内でデング熱が拡がる可能性

日本国内では、ヒトスジシマカが媒介能力のある蚊として全国に広く生息しています。この蚊が感染者を刺し、さらに別の人間を刺した場合に、国内で感染する可能性はあります。ただし、ヒトスジシマカは冬を越せず、卵へのウイルスの継承も確認されていないことから、限られた場所での一過性の感染と考えられています。

媒介能力のあるヒトスジシマカ、またはネッタイシマカ(輸入)の行動範囲は狭く、生まれた場所から約10〜100メートル程度とされています。ただし、交通機関や物流による移動は考えられます。

デング熱の知識を得て冷静な対応を

  • ヒトからヒトへは感染しない
  • 症状は発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹など
  • 症状がでない場合も有り
  • 治療薬や予防接種(ワクチン)などは無し、対処療法のみ
  • 重症化することはまれ、出血症状を発症した場合に死亡する場合もあり
  • 予防方法は刺されないことのみ
  • 長袖、長ズボン、虫除けなどを使用し、刺されない努力を

「蚊とりボトル」で簡単に蚊を撃退!

10346_04

以前、grapeでも紹介した、フィリピンでデング熱から数万人の命を救った「蚊取りボトル」。ペットボトル、水、砂糖、ドライイーストでできちゃう安価で簡単な蚊取り、ぜひお試しください。

作り方は下記リンクよりご覧ください。

ニュース映像でみるデング熱

国内感染を報じる

デング熱にかかるとどうなるの?

番外知識

  • テング(天狗)熱」は、間違いです。「デング熱」です、「」です。
出典
厚生労働省wikipedia

この記事を友だちにシェアしよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

注目記事

あわせて読みたい

新着記事

おすすめ記事










週間アクセスランキング TOP10











気になるしゃべりを掘りおこす「しゃベル」ニッポン放送
PageTop