『犬の十戒』犬を飼う時、忘れないでほしい 命を預かる責任とは

犬の十戒』。世界でも広く知られた、犬の視点で語られる犬を飼う上で大切な10個の言葉

殺処分される命が、いまだなくならない現在。「命を預かることの責任」を再認識できる言葉です。

犬を飼おうと思っている方、現在飼っている方はぜひじっくり読んでみてください。

犬の十戒

  • 私の一生はだいたい10年から15年です。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しいのです。
  • あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しいのです。
  • 私を信頼して欲しい、それが私にとってあなたと共に生活できる幸せなのですから。
  • 私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないのです。
  • 時々話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は十分私に届いています。
  • あなたがどのように私を扱ったか、私はそれを決して忘れません。
  • 私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しいのです。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めているのです。
  • 私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かで苦しんでいないか気づいて下さい。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。それとも、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれません。
  • 私が年を取っても、私の世話はして下さい。あなたもまた同じように年を取るのですから。
  • 最後のその時まで一緒に側にいて欲しいのです。このようなことは言わないで下さい、「もう見てはいられない。」、「居た堪れない。」などと。あなたが側にいてくれるから最後の日も安らかに逝けるのですから。忘れないで下さい、私は生涯あなたを一番愛しているのです。
犬の十戒 ーより引用

消え続ける命

2015年、殺処分された犬の数は21,593匹(※環境省調べ)。減少傾向にはあるものの、いまだに多くの尊い命が処分されている現状があります。

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そんな中、飼い主が「飼えない」と保健所につれてきた犬の数は約8000匹

どうしようもない状況もあるとは思いますが、中には救えた命もあったのではないか、そんなことも考えてしまいます。

犬の言葉で語られた『犬の十戒』。改めて家族である犬が、私たちに何を求めているか、考えるきっかけになるのではないでしょうか。

出典
犬の十戒環境省

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