「鋼の錬金術師」実写映画化 漫画版ファンも「ディーン様なら…」 By - grape編集部 公開:2016-05-24 更新:2020-05-29 Hey! Say! JUMPディーン・フジオカ山田涼介本田翼松雪泰子 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ TVアニメ化もされている人気漫画『鋼の錬金術師』の実写映画が、2017年冬に公開されることが発表されました。 同作は2001年から2010年にかけて、『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載、シリーズ累計部数7,000万部超を誇る国民的人気コミック。 “錬金術”という魔法のような能力が存在する架空の世界を舞台にしたファンタジー作品です。 【鋼の豆知識】錬金術とは、物質の構成や形状を変化させ新たなものに作り替える技術で、無から有を生む万能の術ではなく、「等価交換」を原則とする厳正科学である。#ハガレン #鋼の錬金術師 pic.twitter.com/luuUoZIbUY— 映画『鋼の錬金術師』公式 (@hagarenmovie) 2016年5月24日 気になる配役 やはり気になるのが人気キャラクターたちのキャスティングだと思います。 まずは主人公の錬金術師の少年、エドワード・エルリック役を演じるのがHey! Say! JUMPの山田涼介さん。 【山田涼介さんコメント①】僕自身も小さな頃から読んでいたのですが、現実離れした世界観でありながらもヒューマンドラマがちゃんと描かれている、そこに多くの人が心を惹きつけられているのだと思います。(続く)#ハガレン #鋼の錬金術師 pic.twitter.com/BlXBf2kkEc— 映画『鋼の錬金術師』公式 (@hagarenmovie) 2016年5月24日 山田さん自身も小さい頃から同作を読んでいたとのことですから、本人にとっても非常に嬉しい抜擢になったと思います。 山田さんは2015年、2016年に公開された人気漫画を実写化した『暗殺教室』で映画初出演を果たしており、アクションシーンも無難にこなしていましたから、今作でも迫力あるアクションシーンを見せてくれることに期待したいですね! 脇を固める豪華俳優陣 もちろん、山田さん以外の出演俳優も充実している同作。キャストが豪華すぎるとすでに話題沸騰中です。 金髪ポニーテールがトレードマークのヒロイン、ウィンリィ・ロックベル役に本田翼さん。 【本田翼さんコメント】プレッシャーが凄いです。原作ファン、そして私たちの世代にこそ観て欲しいし、観たいと思わせる作品にできたらと思っています。#ハガレン #鋼の錬金術師 pic.twitter.com/b66k2MVQly— 映画『鋼の錬金術師』公式 (@hagarenmovie) 2016年5月24日 主人公のエドと人気を2分する軍部の大佐、ロイ・マスタング役にディーン・フジオカさん。 【ディーン・フジオカさんコメント①】人気のマスタング大佐を演じさせて頂くプレッシャーはありますが、原作ファンの皆様の大きなご期待を背負えるように(続く)#ハガレン #鋼の錬金術師 pic.twitter.com/PuomM6A3pj— 映画『鋼の錬金術師』公式 (@hagarenmovie) 2016年5月24日 主人公らと敵対するホムンクルスと呼ばれる人造人間のラスト役には松雪泰子さん。 【松雪泰子さんコメント①】世界中にファンがいる今作。演じさせて頂くキャラクターは原作ファンの方々の思い入れも強いキャラクターだとお聞きし、身の引き締まる思いです。(続く)#ハガレン #鋼の錬金術師 pic.twitter.com/vByOw6w3pD— 映画『鋼の錬金術師』公式 (@hagarenmovie) 2016年5月24日 その他にもハクロ将軍役に小日向文世さん、マース・ヒューズ中佐役に佐藤隆太さん、リザ・ホークアイ中尉役に蓮佛美沙子さん、マリア・ロス少尉役に夏菜さん、グレイシア・ヒューズ役に原田夏希さん、ショウ・タッカー役に大泉洋さん、ドクター・マルコー役に國村隼さんがキャスティングされています。 気になる世間の反応をまとめてみました。 最近のマンガ実写化は大当たりも多いので期待したい ハガレンの役者がおもったより外してなくてなんとかなっちゃうんじゃないかと思ってる派。というか最近のマンガ実写化は大当たりも多いので期待したい。— TOYBALL FACTORY (@NOB_toyball) 2016年5月24日 山田涼介君のエド役って結構ハマり役だと思うんだけど ハガレンちょこっとしか見てないしにわかだから言うのもなんだけど山田涼介君のエド役って結構ハマり役だと思うんだけど(超小声)— ゆうき提督 (@yuki77732) 2016年5月24日 実写化かぁ~複雑 @hagarenmovie @FA_serifu_bot 実写化かぁ〜:(´◦ω◦`): なんか複雑(´-﹏-`;)— はなこぶた☆ (@mihoryustage) 2016年5月24日 テラフォーマーズと同じ臭いがする ハガレン実写化って(´・_・`) テラフォーマーズと同じ臭いがするwww— ZIMAX (@ZIMA0120) 2016年5月24日 エンヴィーが本郷奏多なら ハガレン実写化反対派の「実写化反対!原作汚さないで!何度言わせたら分かるの!本当にやめて!失敗するって分かってるでしょ!最悪!絶対に観に行かない!!!!!…え?エンヴィーが本郷奏多……?奏多くんがあのえっちな衣装を着て動く…??嘘…行く…観に行く…有り難うございます」って流れ好き— 狂い猫 (@961nc) 2016年5月23日 やはり、日本のみならず海外にもファンがいる人気漫画の実写化ということで、賛否両論飛び交っています。 原作者・荒川弘先生もコメントを発表 同作の監督は、実写映画『ピンポン』を手掛けた曽利文彦監督が担当。 また、『鋼の錬金術師』の原作者である荒川弘先生は、実写映画化について以下のようなコメントを出しています。 曽利監督はマンガ表現とリアル部分をつなぐCGを上手に使われる方なので、アニメやゲームとはまた違った表現を見せていただけそうで楽しみです! @hagarenmovie ーより引用 実写化が困難と言われている作品なだけにどのような仕上がりになるのか気になるところですね。 撮影は6月上旬からイタリアでスタート 撮影は6月上旬からイタリアにてスタートし、日本での撮影を経て8月下旬にクランクアップ予定。 なんでも、配給のワーナー・ブラザース映画では日本国内に留まらず海外での公開も視野に入れているということですから、かなりの大作になるのではないでしょうか!? いい意味で期待を裏切ってくれることを期待したいですね! 出典 @hagarenmovie/@yuki77732/@NOB_toyball/@mihoryustage/@ZIMA0120/@961nc Share Post LINE はてな コメント
TVアニメ化もされている人気漫画『鋼の錬金術師』の実写映画が、2017年冬に公開されることが発表されました。
同作は2001年から2010年にかけて、『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載、シリーズ累計部数7,000万部超を誇る国民的人気コミック。
“錬金術”という魔法のような能力が存在する架空の世界を舞台にしたファンタジー作品です。
気になる配役
やはり気になるのが人気キャラクターたちのキャスティングだと思います。
まずは主人公の錬金術師の少年、エドワード・エルリック役を演じるのがHey! Say! JUMPの山田涼介さん。
山田さん自身も小さい頃から同作を読んでいたとのことですから、本人にとっても非常に嬉しい抜擢になったと思います。
山田さんは2015年、2016年に公開された人気漫画を実写化した『暗殺教室』で映画初出演を果たしており、アクションシーンも無難にこなしていましたから、今作でも迫力あるアクションシーンを見せてくれることに期待したいですね!
脇を固める豪華俳優陣
もちろん、山田さん以外の出演俳優も充実している同作。キャストが豪華すぎるとすでに話題沸騰中です。
金髪ポニーテールがトレードマークのヒロイン、ウィンリィ・ロックベル役に本田翼さん。
主人公のエドと人気を2分する軍部の大佐、ロイ・マスタング役にディーン・フジオカさん。
主人公らと敵対するホムンクルスと呼ばれる人造人間のラスト役には松雪泰子さん。
その他にもハクロ将軍役に小日向文世さん、マース・ヒューズ中佐役に佐藤隆太さん、リザ・ホークアイ中尉役に蓮佛美沙子さん、マリア・ロス少尉役に夏菜さん、グレイシア・ヒューズ役に原田夏希さん、ショウ・タッカー役に大泉洋さん、ドクター・マルコー役に國村隼さんがキャスティングされています。
気になる世間の反応をまとめてみました。
最近のマンガ実写化は大当たりも多いので期待したい
山田涼介君のエド役って結構ハマり役だと思うんだけど
実写化かぁ~複雑
テラフォーマーズと同じ臭いがする
エンヴィーが本郷奏多なら
やはり、日本のみならず海外にもファンがいる人気漫画の実写化ということで、賛否両論飛び交っています。
原作者・荒川弘先生もコメントを発表
同作の監督は、実写映画『ピンポン』を手掛けた曽利文彦監督が担当。
また、『鋼の錬金術師』の原作者である荒川弘先生は、実写映画化について以下のようなコメントを出しています。
実写化が困難と言われている作品なだけにどのような仕上がりになるのか気になるところですね。
撮影は6月上旬からイタリアでスタート
撮影は6月上旬からイタリアにてスタートし、日本での撮影を経て8月下旬にクランクアップ予定。
なんでも、配給のワーナー・ブラザース映画では日本国内に留まらず海外での公開も視野に入れているということですから、かなりの大作になるのではないでしょうか!?
いい意味で期待を裏切ってくれることを期待したいですね!