もしもの時の『ペットの心肺蘇生法』【シェアして保存版】

家族の一員であるペットが、万が一意識を失ったら応急処置ができますか?獣医師に診てもらうまでの間、ペットの命を繋ぐ心肺蘇生方法をご紹介します。

ペットを飼っている友人にもぜひシェアしてくださいね。


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■心肺蘇生法(CPR)であなたのペットを助けましょう。

ペットが家族の一員として扱われるようになり、多くの飼い主の方々が、獣医師にかかるまでの間に自分のペットの命を守ろうと、心肺蘇生法のような救急救命技術を習うようになっています。

もし呼吸をしておらず脈もない状態なら、直ちに心肺蘇生法を実施しましょう。

◎呼吸と脈を確かめましょう

中指と人差し指を手首の下や大腿部の内側(大腿動脈)、くるぶしの下や、あるいは胸の肘があたる部分にあてて脈を確かめます。

◎他の兆候にも注意しましょう

  • 歯茎や唇が灰色に変わっていないか。
  • 瞳孔が開いて、光に反応しなくなっていないか

◎もしも呼吸していないなら人口呼吸を施しましょう

猫や小さな犬の場合
あなたの口で、犬の鼻と口をくわえてこんで、空気を吹き込みます。

中型・大型犬の場合
あなたの口で犬の鼻をくわえて、空気を吹き込みます。

★ハイムリック方法
もしいきを吹き込んでも空気が入っていかないようなら、気管が閉じています。そんな場合は、まず、犬を上下逆さまにして、犬の背中があなたの胸にくるようにします。両手を犬の体に回して、犬のあばら骨の下で両手をつないで抱きしめます。(犬を上下逆さまにして抱いた時、すでに両手はあばらの上、腹部にあります。)。両腕を使って、鋭く5回締め付けたら、口や気道に異物がないかを確認します。異物があれば取り除いて、さらに二回、人口呼吸を施します。

◎脈がない場合は、圧迫を始めます。

動物を右側を下に横たわらせ、胸と肘の当たる場所に手を置き、圧迫します。もし犬の脈がある時には、圧迫は行なわないようにしましょう。

猫・小型犬(13.6kg以下)
圧す深さ1.27〜2.54cm 呼吸毎に5回圧す

中・大型犬(13.6〜40.8kg)
圧す深さ2.54〜7.62cm 呼吸毎に5回圧す

超大型犬(40.8kg以上)
圧す深さ2.54〜7.62cm 呼吸毎に10回圧す

◎手順を繰り返します 脈を一分おきに確認し、脈がなければ圧迫を繰り返します。後は、数分毎に脈を確かめます。

※動物の脈が戻り、呼吸をしだすまで心肺蘇生法を繰り返します。
※20分が経過したら心肺蘇生法を止めます。

出典
Dog CPR, Cardiopulmonary Resuscitation For Dogs/Facebookコミュニティ[DogLovers]/米赤十字

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