AB型が献血でめちゃくちゃ歓迎される理由 あまり知られていない意外な使い道とは

『AB型』の血液型が、献血で特に歓迎される理由が話題になっています。

AB型の方の割合は、日本人口の約10%。その人数の少なさから歓迎されているのかと思いきや、どうやらそれだけではないようです。

骨髄移植をする方のためにAB型の血液が特に必要ということですね。人数の少ないAB型ならなおさらです。

必要になることはわかりましたが、「骨髄移植」とか「血液型が変わる」と言われてもピンとくる方は少ないのではないでしょうか。順番に確認していきましょう。

そもそも骨髄・骨髄移植ってナニ?

骨髄は骨の中心部にある、血液(白血球、赤血球、血小板)を造っている大切な組織です。

白血病など何かの理由で変調をきたしてしまった骨髄、その中にある骨髄液(正確には造血幹細胞)を健康なドナーのものと入れ替えるのが骨髄移植です。

骨髄移植のあとは血液型が変わる!?

血液を造るもとになる骨髄液が変わるということは、造られる血液も変わるので血液型まで変わってしまう可能性があるということ。

骨髄移植をした後には血液に含まれる血小板の輸血が必要になるのですが、血液型が定まっていない状態で合わないものを輸血してしまうのは、血が固まってしまうなど副作用がでてしまう危険性も。

そこで他の血液型の血小板に対応できるAB型の血液が、特に必要になるのです。

混同されがちですが、抗体の問題で普通の輸血で他の血液型に対応できるのはO型。血小板の輸血に対応できるのがAB型です。

恩恵を受けて感謝する方も

AB型の方の血液が、このような理由で求められているとは驚きました。

その親切が、誰かの命を救う献血。AB型の方のみならず、多くの方の助けを必要としています。出来る限りのご協力をよろしくお願いします。

出典
@omayuki@junto1223chakahttps://twitter.com/_saaaQ

この記事を友だちにシェアしよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

grape SHOP




grape SHOP

おすすめ記事














検索

週間アクセスランキング TOP10











気になるしゃべりを掘りおこす「しゃベル」ニッポン放送
PageTop