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歌丸師匠 (79)、再入院へ 「また皆様のもとにすぐ戻ってまいります」

By - grape編集部  公開:  更新:

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提供:産経新聞社

2016年5月、惜しまれつつ笑点を引退された桂歌丸師匠。

7月27日、腸閉塞の治療のため、再度入院することを歌丸師匠が会長をつとめる落語芸術協会が発表しました。

昨年6月1日には背部褥瘡(じょくそう)で入院した師匠ですが、その後腸閉塞のため再度入院された歌丸師匠。正式な病名は『上腸間膜動脈症候群』、入院期間と治療方法は検査の結果、決定されるそうです。

歌丸師匠は26日に新橋演舞場で「桂歌丸芸歴65周年記念落語会」に出席。そこで三遊亭円楽師匠から「死ねませんね」などと突っ込まれ「死にません。死ぬときはあなたを道連れにします」などと話し、会場を沸かせていたばかりだった。

デイリースポーツ ーより引用
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提供:産経新聞社

歌丸師匠は直筆で「また皆様のもとにすぐ戻ってまいります」とコメント。復帰は8月11日から開催予定の東京・国立演芸場で開催される『8月中席』を予定しています。

79歳とはいえまだまだ現役の歌丸師匠、元気な姿で戻られるのを、お待ちしています!

出典
デイリースポーツ

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