家賃4万円を誤ってシュレッダーに!声優5人がかりで発掘した結果… By - grape編集部 公開:2016-08-28 更新:2016-08-29 お金 Share Post LINE はてな コメント 出典:@Mari_navi 『スマイルプリキュア』や『進撃の巨人』など、数多くのアニメ作品で活躍している声優の井上麻里奈さん。 ある日、いつものように所属事務所に訪れると、謎の光景が目に飛び込んできました。 出典:@Mari_navi 事務所内では、同じく声優の人たちが机に向かって黙々と作業中…。なにやら、シュレッダーの中身をあさっているようです。 いったいどうしたのかと思い、井上さんが声をかけると…返ってきたのは驚くべき言葉でした。 「マネージャーさんが、自宅の家賃4万円を間違ってシュレッダーにかけてしまったんです…」 オーディションテープを録りに事務所に行ったら…なんだか作業中?何かと思ったら、マネージャーさんが家賃の4万円を誤ってシュレッダーにかけてしまったとのこと。何故か瀬戸ちゃん、ゆかなさん、井上、西、森永くんで発掘作業の図(笑) pic.twitter.com/XMRgsN7xNK— 井上麻里奈 (@Mari_navi) 2016年8月26日 仕事に疲れていたのか、事務所のマネージャーさんがとんでもないミス!4万円という大金をシュレッダーにかけてしまった時のショックは、想像しただけで汗が出そうです…。 シュレッダーは機密保持のために重要な書類を処分する機器。つまり、復元が困難になるほど紙を粉々にしてしまいます。 ちなみに日本銀行によると、シュレッダーなどで細かく切断された紙幣の引き換え基準は以下の通り。 シュレッダー等により細かく裁断されたものを含め、破れた銀行券については、できる限り各片を貼り合せてください。 その際、記番号の確認、模様の突合、色合いの確認等を行うことにより、異なった銀行券の片を貼り合わせないようにしてください。 細かく裁断されたままの状態となっているものについては、同一の銀行券の紙片であると認められないとして、失効と判断することがあります。 日本銀行 Bank of Japan ーより引用 つまり、紙くずの中から粉々になった4万円を見つけ出しても、記番号や模様、色合いが確認できるように貼り合わせないと引き換えできないのです! 「いつもお世話になっているマネージャさんのため、なんとか粉々になった4万円を発掘しなくては…!」 いくら大変な作業でも、諦めるわけにはいきません。マネージャーさんのため、全員で作業再開! そして、1時間後…。 そして一時間程作業して…。こんなにもパーツが見つかりました〜。見るも無惨な姿ですね。。似たようなパーツに小分けしたので、ここから持ち主のマネージャーさんによるパズル作業です。頑張れ! pic.twitter.com/7wgxxaxgqE— 井上麻里奈 (@Mari_navi) 2016年8月26日 見事に、紙くずの山から4万円のパーツを発掘! これで、少し光が見えてきた気がします…。4万円が無事に戻ってくるかは、マネージャーさんの貼り合わせ作業にかかっているようです。 どうやらお札は7割くらい残っていれば銀行に持って行って交換出来るみたい。でも細切れ状態だとわからないのである程度復元していかないと駄目っぽいですね。いやぁ、気が遠くなりそうな作業だよね。同じようなパーツが4枚分…。— 井上麻里奈 (@Mari_navi) 2016年8月26日 でも作業してて分かったのはお札の模様はかなり細かいし裏表に柄があるので、どこのパーツなのか意外と解りやすいという事。根気さえあれば割といけそうな感じでした。— 井上麻里奈 (@Mari_navi) 2016年8月26日 全力で頑張った声優さんたちには「素晴らしい!」「お疲れさまでした!」という声が多数あがっています。同時に、マネージャーさんに対する「頑張ってください…」「ドンマイです!」という励ましの言葉も…。 粉々になった4万円を貼り合わせるだなんて、世界中のどんなパズルよりも難易度が高そうです…!いつか、良い報告があがるのを待っています! 出典 日本銀行 Bank of Japan/@Mari_navi Share Post LINE はてな コメント
『スマイルプリキュア』や『進撃の巨人』など、数多くのアニメ作品で活躍している声優の井上麻里奈さん。
ある日、いつものように所属事務所に訪れると、謎の光景が目に飛び込んできました。
出典:@Mari_navi
事務所内では、同じく声優の人たちが机に向かって黙々と作業中…。なにやら、シュレッダーの中身をあさっているようです。
いったいどうしたのかと思い、井上さんが声をかけると…返ってきたのは驚くべき言葉でした。
「マネージャーさんが、自宅の家賃4万円を間違ってシュレッダーにかけてしまったんです…」
仕事に疲れていたのか、事務所のマネージャーさんがとんでもないミス!4万円という大金をシュレッダーにかけてしまった時のショックは、想像しただけで汗が出そうです…。
シュレッダーは機密保持のために重要な書類を処分する機器。つまり、復元が困難になるほど紙を粉々にしてしまいます。
ちなみに日本銀行によると、シュレッダーなどで細かく切断された紙幣の引き換え基準は以下の通り。
つまり、紙くずの中から粉々になった4万円を見つけ出しても、記番号や模様、色合いが確認できるように貼り合わせないと引き換えできないのです!
「いつもお世話になっているマネージャさんのため、なんとか粉々になった4万円を発掘しなくては…!」
いくら大変な作業でも、諦めるわけにはいきません。マネージャーさんのため、全員で作業再開!
そして、1時間後…。
見事に、紙くずの山から4万円のパーツを発掘!
これで、少し光が見えてきた気がします…。4万円が無事に戻ってくるかは、マネージャーさんの貼り合わせ作業にかかっているようです。
全力で頑張った声優さんたちには「素晴らしい!」「お疲れさまでした!」という声が多数あがっています。同時に、マネージャーさんに対する「頑張ってください…」「ドンマイです!」という励ましの言葉も…。
粉々になった4万円を貼り合わせるだなんて、世界中のどんなパズルよりも難易度が高そうです…!いつか、良い報告があがるのを待っています!