眞踏珈琲店「12時間かけて水出し珈琲を抽出しております」→直後、まさかの豹変 By - grape編集部 公開:2016-09-07 更新:2018-05-25 ハプニング Share Post LINE はてな コメント 『眞踏(まふみ)珈琲店』は、東京・神田にある珈琲と本の喫茶店。2016年9月にオープンしたばかりです。 眞踏珈琲店の自慢の一品が、水出し珈琲。なんと、1リットルを抽出するのに12時間かけているのだそうです。 眞踏珈琲店の水出し珈琲。別名ダッチとも呼ばれる水で抽出する珈琲は、お湯で出すものと比べ酸化せず、いつまでも美味しく飲むことができます。眞踏珈琲店では1?抽出するのに12時間ほど。手間暇の分だけ、美味しくアイスコーヒーをいただけます。 pic.twitter.com/eTGZ9B6tNc— 眞踏珈琲店公式 (@mafumicoffee) 2016年9月5日 手間暇かけているからこその味わい。きっと、香ばしく、深く、そしてくどくなく…爽やかな味わいの水出し珈琲なのでしょう。 抽出する様子もなんと美しい。 外から見た水出し珈琲。 pic.twitter.com/2Zit8PrkSY— 眞踏珈琲店公式 (@mafumicoffee) 2016年9月5日 ちなみに水出し珈琲はダッチコーヒーとも呼ばれますが、オランダには殆ど存在しないそうです。オランダ統治時代のインドネシアにて、オランダ人が考案したとか。— 眞踏珈琲店公式 (@mafumicoffee) 2016年9月5日 しかしこの投稿の直後、店主が豹変することになります。なぜなら…。 そしてッッッ!!!早速水出し珈琲の抽出機器をスタッフに割られてしまいましたァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!出費ィィィィィイイイイイイイッッッ!!!ツライィィィィィイイイイイイイッッッ!!!— 眞踏珈琲店公式 (@mafumicoffee) 2016年9月5日 水出し珈琲の抽出機器を、割られたー!!! 店主の叫びが響く…こ、これは…痛い…。 しかし、次の日も元気に開店! テンションは、このままです!! おはよォォォォォォォォォォオオオオオオオございまァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!本日もォォォォォォォォォォオオオオオオオッッッ!!!眞踏珈琲店!眞踏珈琲店でございまァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア— 眞踏珈琲店公式 (@mafumicoffee) 2016年9月6日 4個ある抽出機の1個は壊れてしまいましたが、3個は大丈夫! 水出し珈琲は飲めるそうです!! そして仕事が超速い店主、さっそく新しい機器を注文して事なきを得たようです。出費は別として…。 水出し珈琲機器がッッッ!!!届きましたァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!これでフル稼働できまァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!ヒャッハァァァァァ pic.twitter.com/FgpZlS6Hm2— 眞踏珈琲店公式 (@mafumicoffee) 2016年9月7日 しかしこのことがきっかけで話題になったから、お客さんが増える…かも?? 「石井君(スタッフ)は水出し珈琲を割って損害を出したが、ちゃんとネタになって6000リツイートもされた。偉いぞ」とスタッフを褒めると「全然嬉しくないっす」と釣れなくされております。— 眞踏珈琲店公式 (@mafumicoffee) 2016年9月6日 この店主の正体は… このハイテンションな店主、高額な機器を割られたショックでこうなってしまったわけではなく、元々こんな人でした。 南青山にある『蔦珈琲店』のTwitterアカウントを担当していた方だったのです! 独立祝いにお客様からエプロンをいただきましたァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!アザザァァァァァァアアアアアアスッッッ!!! pic.twitter.com/oiUlh570We— 蔦珈琲店 (@tsuta_coffee) 2016年4月30日 めったに珈琲についてつぶやかない、おもしろアカウントと化していた蔦珈琲店のTwitter。元・中の人が独立後、後任のアルバイトの方はTwitterの担当を引き継ぎたくないとのことで…しばらく蔦珈琲店のアカウントはお休みするようです。 ちなみに、後任のアルバイトの方には「金を積まれてもあのアカウントだけは引き継ぎたくない」と断固拒否されております。— 蔦珈琲店 (@tsuta_coffee) 2016年6月2日 ユニークな店主のいる眞踏珈琲店。ぜひ一度、水出し珈琲をいただきに行きたいですね。Twitterでの印象とは違って、落ち着いた時間を過ごせ…そう? 眞踏珈琲店の本棚は一部が隠し扉になっております。ドアノブになっている本を掴み開くとそこには…トイレがッッッ!!!本に埋もれながら、ゆっくりと用を足してください。 pic.twitter.com/OUgX4ZnjNd— 眞踏珈琲店公式 (@mafumicoffee) 2016年9月6日 出典 @mafumicoffee/@tsuta_coffee Share Post LINE はてな コメント
『眞踏(まふみ)珈琲店』は、東京・神田にある珈琲と本の喫茶店。2016年9月にオープンしたばかりです。
眞踏珈琲店の自慢の一品が、水出し珈琲。なんと、1リットルを抽出するのに12時間かけているのだそうです。
手間暇かけているからこその味わい。きっと、香ばしく、深く、そしてくどくなく…爽やかな味わいの水出し珈琲なのでしょう。
抽出する様子もなんと美しい。
しかしこの投稿の直後、店主が豹変することになります。なぜなら…。
水出し珈琲の抽出機器を、割られたー!!!
店主の叫びが響く…こ、これは…痛い…。
しかし、次の日も元気に開店! テンションは、このままです!!
4個ある抽出機の1個は壊れてしまいましたが、3個は大丈夫! 水出し珈琲は飲めるそうです!!
そして仕事が超速い店主、さっそく新しい機器を注文して事なきを得たようです。出費は別として…。
しかしこのことがきっかけで話題になったから、お客さんが増える…かも??
この店主の正体は…
このハイテンションな店主、高額な機器を割られたショックでこうなってしまったわけではなく、元々こんな人でした。
南青山にある『蔦珈琲店』のTwitterアカウントを担当していた方だったのです!
めったに珈琲についてつぶやかない、おもしろアカウントと化していた蔦珈琲店のTwitter。元・中の人が独立後、後任のアルバイトの方はTwitterの担当を引き継ぎたくないとのことで…しばらく蔦珈琲店のアカウントはお休みするようです。
ユニークな店主のいる眞踏珈琲店。ぜひ一度、水出し珈琲をいただきに行きたいですね。Twitterでの印象とは違って、落ち着いた時間を過ごせ…そう?