有吉も人の子!下積み時代の恩人に対面し、目を潤ませる姿にホッコリ By - grape編集部 公開:2016-09-16 更新:2020-05-29 有吉弘行 Share Post LINE はてな コメント 提供:産経新聞社 2016年9月15日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉 THE夜会』で、MCを務める有吉弘行さんが下積み時代の恩人と再会。 その時の様子がとても微笑ましいもので、普段見ることができない有吉さんの素の一面に、視聴者の中には思わずうるっと来てしまった人がいました。 今夜9時57分からのTHE夜会のゲスト、森山直太朗さんが足繁く通ったステーキ店は、有吉さんが下積み時代にバイトしていた店というまさかの展開!店長との再会に有吉さんも感動!そして有吉さんの過去を大暴露!#夜会 pic.twitter.com/lrWru6nyyM— 櫻井・有吉THE夜会 (@theyakai) 2016年9月15日 森山さんの思い出のお店で有吉さんがアルバイトをしていた ことの発端は、この日のゲストであった歌手の森山直太朗さんの「もう閉店してしまった下北沢のステーキ店「カウボーイ」の味をもう一度味わいたいので探してもらえませんか?」という要望でした。 そのステーキ店「カウボーイ」はリーズナブルな価格でステーキを食べられ、お財布に優しいことから森山さんは学生時代によく足を運んでいたそうです。 その思い出の味をもう一度味わいたいという願望を番組で打ち明けたのですが、なんとその「カウボーイ」で、有吉さんも偶然にも過去にアルバイトをしていたことが発覚。 現在42歳の有吉さんは今から22年前の20歳の頃に、約1年間アルバイトで勤務していたとのこと。 22年前といえば、有吉さんの存在が世に知られるきっかけともなった日本テレビ系バラエティ番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画に挑戦する前で、当時は下積み時代真っ只中。 冒頭で、有吉さんは「思い出深いですよ、すごく!365日、あそこの肉かハンバーグをまかないで食べていた」と、当時の思い出をしみじみ語っています。 《夜会》22年前バイトしていた下北沢カウボーイ有吉「365日あそこの肉かハンバーグを食ってた賄いで。休みの日もハンバーグ頂いて、家で焼いて食べてたから、もう自分の中でまさにソウルフード」 pic.twitter.com/cnSmpenoKD— あずきっく (@azukiq0918) 2016年9月15日 今回の番組では森山さんの願いが叶い、「カウボーイ」を約30年もの間守り続けた店主の樋口信義さんとの接触に成功。 樋口さんはお店が閉店して以降はステーキを焼いていなかったということでしたが、事情を説明すると番組への出演を快諾。 森山さんのために肉やソースなどを昔の伝手をたどって、自ら手配。思い出のステーキを完璧に再現し、森山さんに振る舞い、森山さんも大満足していました。 こちらの様子はVTRで紹介されましたが、樋口さんはスタジオにも登場。有吉さんと久々の再会を果たします。 思い出の味に目を潤ませる有吉さん 樋口さんが登場し、まずはガッチリ握手を交わした有吉さん。 普段見られないような表情の有吉さんを見て、共演者からは「有吉も人の子だね」とイジられて有吉さんですが、そんなのも一切気にせず、お世話になった当時のことをこのように振り返っています。 お世話になってね。東京来て結構つらかったですよ。バイトもいろいろ断られたり、大変な時期だったから… 僕みたいなもんを雇っていただいてずっとお世話になっていたから。 ちょっと、もう…グッときますね… 当時の有吉さんは大阪メインに活動するお笑いコンビ・オール阪神・巨人のオール巨人さんに弟子入りするも謹慎を言い渡され、飛び込むように上京してきたばかり。 そんな時に自分を受け入れてくれた樋口さんには非常に感謝しているようです。 もちろん、思い出のステーキを有吉さんもスタジオで頂いていましたが、当時は週6でアルバイトに入っており、休みの日ももらったハンバーグを焼いて食べていたという有吉さんは、非常にいい表情でステーキを頬張っていました。 懐かしの味とともに当時の思い出も蘇ってきたんでしょうね。 樋口さんが有吉さんの知られざる下積み時代を激白 また、樋口さんは当時の有吉さんがどんな人だったのか、このように答えています。 バイト仲間がギャグを振っても全然面白くなかった お笑いライブでスベッた後よく落ち込んでいた< 仕事に生真面目でとにかく気が利く好青年 お笑い関係のことはボロクソに言われていた有吉さんですが、仕事面については「お客さんが何かを欲している時に見逃さず、すぐに対応できる。普通のバイトは気がつかないところも、彼は目が広角になっていてすぐに気がつく」と、樋口さんも大絶賛。 有吉さんが芸人として駆け出しの頃を近くで見てきた樋口さんだからこそ知る知られざる一面ですね。 視聴者からも感動したの声多数 最後に樋口さんから、「どのテレビ局見ても毎日出てるよね。大変忙しいから、身体だけは気をつけて頑張ってほしい」という言葉を受け、神妙な面持ちの有吉さんも「僕も歳ですかね…ちょっとグッときましたよ」と語っていましたが、その目は少し潤んでいるように見えました。 この感動的なシーンを目の当たりにした視聴者からもたくさんの反響が見られていました。 肉に食らいつく有吉さんみて泣ける 肉に食らいつく有吉さんみて泣ける#夜会— 幸音 (@yukio_satoru) 2016年9月15日 有吉さんが本当はめちゃくちゃいい人ってことが明かされていく 有吉さんが本当はめちゃくちゃいい人ってことが明かされていくのがめちゃくちゃ微笑ましくてニヨニヨしてる。— ゆきさくら (@snowcherry1933) 2016年9月15日 有吉さんの好感度がかなり上がった回だったようですね。 出典 @theyakai/@azukiq0918/@yukio_satoru/@snowcherry1933/櫻井・有吉 THE夜会 Share Post LINE はてな コメント
2016年9月15日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉 THE夜会』で、MCを務める有吉弘行さんが下積み時代の恩人と再会。
その時の様子がとても微笑ましいもので、普段見ることができない有吉さんの素の一面に、視聴者の中には思わずうるっと来てしまった人がいました。
森山さんの思い出のお店で有吉さんがアルバイトをしていた
ことの発端は、この日のゲストであった歌手の森山直太朗さんの「もう閉店してしまった下北沢のステーキ店「カウボーイ」の味をもう一度味わいたいので探してもらえませんか?」という要望でした。
そのステーキ店「カウボーイ」はリーズナブルな価格でステーキを食べられ、お財布に優しいことから森山さんは学生時代によく足を運んでいたそうです。
その思い出の味をもう一度味わいたいという願望を番組で打ち明けたのですが、なんとその「カウボーイ」で、有吉さんも偶然にも過去にアルバイトをしていたことが発覚。
現在42歳の有吉さんは今から22年前の20歳の頃に、約1年間アルバイトで勤務していたとのこと。
22年前といえば、有吉さんの存在が世に知られるきっかけともなった日本テレビ系バラエティ番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画に挑戦する前で、当時は下積み時代真っ只中。
冒頭で、有吉さんは「思い出深いですよ、すごく!365日、あそこの肉かハンバーグをまかないで食べていた」と、当時の思い出をしみじみ語っています。
今回の番組では森山さんの願いが叶い、「カウボーイ」を約30年もの間守り続けた店主の樋口信義さんとの接触に成功。
樋口さんはお店が閉店して以降はステーキを焼いていなかったということでしたが、事情を説明すると番組への出演を快諾。
森山さんのために肉やソースなどを昔の伝手をたどって、自ら手配。思い出のステーキを完璧に再現し、森山さんに振る舞い、森山さんも大満足していました。
こちらの様子はVTRで紹介されましたが、樋口さんはスタジオにも登場。有吉さんと久々の再会を果たします。
思い出の味に目を潤ませる有吉さん
樋口さんが登場し、まずはガッチリ握手を交わした有吉さん。
普段見られないような表情の有吉さんを見て、共演者からは「有吉も人の子だね」とイジられて有吉さんですが、そんなのも一切気にせず、お世話になった当時のことをこのように振り返っています。
お世話になってね。東京来て結構つらかったですよ。バイトもいろいろ断られたり、大変な時期だったから…
僕みたいなもんを雇っていただいてずっとお世話になっていたから。
ちょっと、もう…グッときますね…
当時の有吉さんは大阪メインに活動するお笑いコンビ・オール阪神・巨人のオール巨人さんに弟子入りするも謹慎を言い渡され、飛び込むように上京してきたばかり。
そんな時に自分を受け入れてくれた樋口さんには非常に感謝しているようです。
もちろん、思い出のステーキを有吉さんもスタジオで頂いていましたが、当時は週6でアルバイトに入っており、休みの日ももらったハンバーグを焼いて食べていたという有吉さんは、非常にいい表情でステーキを頬張っていました。
懐かしの味とともに当時の思い出も蘇ってきたんでしょうね。
樋口さんが有吉さんの知られざる下積み時代を激白
また、樋口さんは当時の有吉さんがどんな人だったのか、このように答えています。
お笑い関係のことはボロクソに言われていた有吉さんですが、仕事面については「お客さんが何かを欲している時に見逃さず、すぐに対応できる。普通のバイトは気がつかないところも、彼は目が広角になっていてすぐに気がつく」と、樋口さんも大絶賛。
有吉さんが芸人として駆け出しの頃を近くで見てきた樋口さんだからこそ知る知られざる一面ですね。
視聴者からも感動したの声多数
最後に樋口さんから、「どのテレビ局見ても毎日出てるよね。大変忙しいから、身体だけは気をつけて頑張ってほしい」という言葉を受け、神妙な面持ちの有吉さんも「僕も歳ですかね…ちょっとグッときましたよ」と語っていましたが、その目は少し潤んでいるように見えました。
この感動的なシーンを目の当たりにした視聴者からもたくさんの反響が見られていました。
肉に食らいつく有吉さんみて泣ける
有吉さんが本当はめちゃくちゃいい人ってことが明かされていく
有吉さんの好感度がかなり上がった回だったようですね。