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NYの地下鉄で歌うミュージシャン、映像がシェアされて… 名曲が彼の運命を変えた

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

日々たくさんのストリートミュージシャンがパフォーマンスをしているアメリカ、ニューヨークの地下鉄駅。そんなミュージシャンたちの中で大きな注目を集めている1人の男性がいます。その男性の名前はマイク・ヤングさん。彼が一躍有名になったきっかけは、YouTubeに投稿された動画です。

地下鉄の駅の構内でマイクさんが歌ったのはザ・ライチャス・ブラザーズの「Unchained Melody」。1990年の映画『ゴースト/ニューヨークの幻』の主題歌としても有名な曲です。

ソウルフルな歌声で感情豊かに歌い上げるマイクさんの映像はTwitterやYouTubeなどでシェアされ、たちまち話題となりました。そして噂はメディアに広がり、なんと彼はアメリカの全国放送のテレビ番組に出演し、歌を披露することになったのです!

地下鉄の駅で多くの人たちがそばを通り過ぎる中、魂を込めて歌っていたマイクさん。彼の歌手としての実力と情熱はついに日の目を見ることになりました。
マイクさんのTwitterによると、彼が歌う「Unchained Melody」はiTunesで販売がスタート。さらにマイクさんは現在、デビューアルバムの制作をしているそうです。

今週、地下鉄の中から外へ出ることが出来ていい気分だったよ。感謝!

@MIKEYUNGNYC / Twitter ーより引用(和訳)

ついにプロの歌手としての1歩を踏み出したマイクさん。本気でがんばっていれば必ず誰かが見ていてくれるというのは本当なのでしょう。おめでとうございます!

出典
@MIKEYUNGNYC

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