何もないと思っていたのに。思い出の品で蘇るお父さんとの記憶に涙

ちょっと引っ込み思案でお友達の輪になかなか入ることが出来ないあゆむ君。あるとき、公園でペダルのない子供用の乗り物、ストライダーに乗る男の子を見かけます。

その様子を見たお父さんはあゆむくんにストライダーを買ってあげるのですが、なかなかうまく乗れないあゆむ君はやっぱりまだ友達と一緒に遊ぶことが出来ません。

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そこでお休みの日、お父さんはあゆむくんと一緒にストライダーの練習をすることにしました! お父さんの体をはった練習の結果、上手く乗れるようになったあゆむくんはお友達とも遊べるようになったのでした。めでたしめでたし!

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ではこのお話は終わりません!物語の舞台はそれから数十年後・・

すっかり大人になったあゆむくん。そこにお母さんから一本の電話が入ります。その電話はお父さんが亡くなったことを伝える電話でした。

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あまりに突然の出来事なうえに、忙しいお父さんとの思い出がほとんどないあゆむくんは、悲しみを感じつつもお父さんの死を冷静に受け止めるのでした。そしてお葬式の後、お父さんの部屋を片付けようとしたあゆむくんはお父さんの大事なものがしまわれた倉庫であの日のストライダーを見つけます。

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その瞬間忙しいお父さんが、時間を作って遊んでくれたあの休日を思い出したあゆむくん。あゆむくんとお父さんの間に思い出が無かったわけではなく、記憶の底にしまわれていただけだったのでした。

子供の頃の思い出。忘れてしまったと思っていたのにふとしたきっかけで思い出すこと、有りますよね。あゆむくんの急激な成長と物語の急展開にちょっと戸惑いますが、親から子へつながる素敵な物語のご紹介でした。

出典
STRIDER STEP by STEP / 【STRIDER】Step by Step episode.1 -小さくて大きな一歩- / 【STRIDER】Step by Step episode.2 -小さくて大きな一歩-

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