大反響「働くママ」の第二弾が不評?「パパにしかできないこと」とは何なのか?

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2014年12月、grapeで紹介し「泣ける」と大変反響のあったショートムービー、サイボウズの「働くママたちに、よりそうことを。」

働くママのリアル、仕事と子育ての両立という現実が、いかに大変なものであるか丁寧に描かれた作品で、YouTubeでの再生回数は61万回を超え、年末にテレビCMとしても放映され現在でも話題となっています。

仕事と育児に奮闘する『働くママ』の姿に涙する。私は大丈夫なのだろうか?
http://grapee.jp/22774

この動画のスピンオフムービー「パパにしかできないこと」が1月5日に公開されました。しかし、視聴者からは「共感できない」と不評の声もあるようです。

ムービーは、女優・西田尚美さん演じる「大沢綾子」の職場で、同僚男性とのやり取りから始まります。

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男性が自身の子どもの映像を大沢に見せ、保育園へ送ってきたことを告げる。

大沢「お、イクメンしてるねぇ〜」

男性「結構色々手伝ってるんだけどさ、なんかいつも怒られるんだよね」

大沢「手伝うねぇ…」

ここで「手伝うとはなんだ!」と怒りだしたら共感を得られていたのかもしれません。

しかし、大沢は「ありがたいと思ってると思うよ。ただ、ママって大変だからね」と続けます。そして「みんなが本当にしてほしいのは、実はママのケアなのかも」とママへの労りを求めます。

働くママはパパに何を望んでいるのか、これは”ママ”によってぞれぞれ意見が分かれるところであり、パパの育児への参加がどの程度なのかによっても様々、それをひとつの”要望”へ導いてしまえば、当然共感は得られないのかもしれません。

大沢「奥様のこと、だっこしてあげられるのは、あなただけなんですよ〜」

大沢と同じように「ママへのケア」を求める人もいるでしょうし、「物理的にパパでもできることを、なぜママだけがやっている前提なのか?」と疑問に思う人もいるでしょう。

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ムービーとしては、パパができること「仕事、家事、育児は当然」として、「それ以外には何か忘れていることはありませんか?」というテーマだったと予測できますが、パパの育児シーンが何も映されていないため、また、第一弾ムービーの印象から「ぎゅーで解決するのか?」とママから反感を買っているようです。

Twitter上では様々な意見が上がっています。

「ママへのケア」は必要なもののひとつであることは確かです。しかし、それは「だっこ」ではなく「何者にも邪魔されないママだけの時間」を作ることなのかもしれません。

ただ、こうやって「働くママ」の現実が伝えられることで、SNSを通じて多くの意見や現状が引き出され、会社組織や多くの人が触れる機会が増えることは、とても有意義なことではないでしょうか。

出典
サイボウズワークスタイルムービー「パパにしかできないこと」

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