『刀剣女子』の一言、新撰組局長・近藤勇を黙らせる　それ言っちゃあかんやつ【３話】

新撰組のコスプレをしている最中に、雷に打たれて幕末にタイムスリップしてしまったマコト。彼女は今を時めく女性に人気のPCゲーム『刀剣乱舞』にどっぷりハマった「刀剣女子」だった！

漫画家の横山了一さん（@yokoyama_bancho）がTwitterで公開している、（一部の）女性に話題の作品『刀剣女子がタイムスリップして新選組に入る漫画』の第３話！

愛する刀に囲まれて、興奮を抑えきれないマコト。刀剣女子の腐ったパワーが炸裂しますぞ。

刀剣女子がタイムスリップして新選組に入る漫画　第３話

マコト、それ、言っちゃあかんやつ！！

新撰組局長・近藤勇の所持する刀は「長曽根虎徹」であるとされていて、ドラマや小説などで度々登場しています。ただ、この刀は贋作（がんさく）だったとも言われており、マコトはナマの虎徹に興奮して「贋作だろうが尊い…」とうっとりしてしまったわけ。

それを聞いた近藤はぼう然。彼は自分の虎徹は真作（しんさく）だと信じているのに…。泣く子も黙る新撰組局長をも黙らせる。腐女子マコト、恐るべし！

刀剣女子 今野 マコトの活躍はこちらから。

マコトの兄・オタク今野 武志（こんの たけし）が主人公の横山さんの超人気作品『コミケの達人が戦国時代にタイムスリップする漫画』も要チェックですぞ！