「400年で今年だけ!」 数学的に見ると、『2017年』は奇跡のような年だった! By - grape編集部 公開:2017-01-05 更新:2018-05-20 年賀はがき年賀状 Share Post LINE はてな コメント 生きている間に巡り合えたのは奇跡! 年賀状はさらに続きます… 素数 1より大きい自然数のことで、正の約数が1と自分自身のみであるもののこと。ただし、1は素数に含めない。 ざっくり言ってしまうと、1と自分自身でしか、ちょうど割り切れない数字と考えてください。 2017という数字は、3つの素数の3乗の和(合計)で、こういった数式で表現できます。 7³+7³+11³=2017 3つの素数の3乗の和となる数の中で、2017は30番目。 29番目は1799、31番目は2213であると考えると… 400年に一度という奇跡!!! まさに生きている時に巡り合えただけでラッキーというほど、2017という数字は珍しいのです。 このツイートには、数字好きだけでなく、さまざまなコメントが寄せられます。 何かよく分からないけど、めちゃくちゃ縁起が良いってことですね このツイートを見て、2017年が良い年になるような気がした 試しに計算してみれば合っているのは分かるけど、2017という数字から、この数式を導き出す発想がスゴい よく理解できなくても、「滅多にない」ということは多くの人に伝わっているようです。 なんだこの年賀状は… pic.twitter.com/rOMqwnCiKf— KWD (@kwd24195) 2017年1月2日 新年早々、とても明るい気分にさせてくれる年賀状。 とてもステキですね! [文/grape編集部] 1 2 出典 @kwd24195 Share Post LINE はてな コメント
生きている間に巡り合えたのは奇跡!
年賀状はさらに続きます…
素数
1より大きい自然数のことで、正の約数が1と自分自身のみであるもののこと。ただし、1は素数に含めない。
ざっくり言ってしまうと、1と自分自身でしか、ちょうど割り切れない数字と考えてください。
2017という数字は、3つの素数の3乗の和(合計)で、こういった数式で表現できます。
7³+7³+11³=2017
3つの素数の3乗の和となる数の中で、2017は30番目。
29番目は1799、31番目は2213であると考えると…
400年に一度という奇跡!!!
まさに生きている時に巡り合えただけでラッキーというほど、2017という数字は珍しいのです。
このツイートには、数字好きだけでなく、さまざまなコメントが寄せられます。
よく理解できなくても、「滅多にない」ということは多くの人に伝わっているようです。
新年早々、とても明るい気分にさせてくれる年賀状。
とてもステキですね!
[文/grape編集部]