久々に登場したマラソン界のエース候補 青山学院大学・一色恭志

写真提供:産経新聞社

とにかく強かった青山学院大学。箱根駅伝3連覇と大学駅伝3冠を史上初の同時達成という歴史的なシーンを目の当たりにしました。

その青学大の指導者である原晋監督は、2020年の東京オリンピックを目指すためにマラソンで勝てる選手を育成すると言っています。

そこで、いの一番に名前が挙がっているのが青学大の一色恭志です。

【第93回箱根駅伝、往路】鶴見中継所 青山学院大学の1区・梶谷瑠哉(右)から2区・一色恭志(左)へタスキがわたる =神奈川県川崎市 写真提供:産経新聞社

エースの一色は、3月5日に行われるびわ湖国際マラソンに出場予定です。箱根では、花の2区で出場。目標の区間賞を獲得できませんでしたが、素材としては他を圧倒する素晴らしいものがあります。

現在、4年。来春からは社会人です。一色には、陸上部のある10社以上からオファーが来ているとのこと。プロ野球のドラフト会議でいえば、競合間違いなしのドラ1といった存在です。

そんな中で、あまたの企業から、一色が選んだのはGMOアスリーツ。昨年4月に創設されたばかりの新しいチームです。

目を引くのは、現役引退後のセカンドキャリアまで充実されていること。その上に世界ナンバーワンアスリートの育成を謳っています。そして極め付きは、恩師でもある、青学大・原晋監督がアドバイザーとして参加していることでしょう。

一色は、京都・与謝野郡与謝野町出身。丹後半島の中ほどにあり、人口が、約2万1000人。2014年4月、当時32歳の全国最年少で、山添藤真(とうま)町長が誕生したことで話題を集めました。

実家は特産の丹後ちりめんの会社です。中学時代から素質を買われ、10年に宮城・仙台育英高へ入学しますが、12年に愛知・豊川高へ転校したのは、東日本大震災の影響でしょうか。その豊川高、一色が加わって全国高校駅伝に初出場を果たし、優勝を飾りました。

青学大入学後も、四天王の1人として、まさに3連覇の原動力に。1年での箱根は1区を走り、歴代区間最高タイムをマーク。その頃から、原監督は当然としても、あの瀬古利彦がそのフォームの美しさを大絶賛しています。

びわ湖国際は、世界選手権日本代表の選考会を兼ねており、2020年の東京オリンピックを目指すためにも、ここが試金石になるでしょう。一色選手の活躍が楽しみです。

1月4日(水) 高嶋ひでたけのあさラジ!「スポーツ人間模様」

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出典
久々に登場したマラソン界のエース候補 青山学院大学・一色恭志(22歳) スポーツ人間模様

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