どんな関係性なの!? 爆笑問題の太田光がコーヒーをこぼした時の田中裕二 By - grape編集部 公開:2017-01-18 更新:2017-01-18 太田光爆笑問題田中裕二石塚英彦 Share Post LINE はてな コメント 提供:産経新聞社 2017年1月15日に放送されたTBSラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』にて、ホンジャマカの石塚英彦さんが、爆笑問題の太田光さん・田中裕二さん2人の驚きの関係性が分かるエピソードについて語りました。 やはり爆笑問題といえば、暴走気味なボケをする太田さんを田中さんが絶妙なツッコミで止めに入るスタイルを思い浮かべてしまいます。プライベートでの2人の関係性はどのような感じなのでしょうか? 石塚さんが話してくれたのは現在ではなく、あくまで27~28年前のエピソードです。 太田さんがこぼしたコーヒーを田中さんが拭く なんでも太田さんには今とは違って、それほどしゃべらない時代もあったそうです。その当時の太田さんと田中さんとのやり取りについて、石塚さんはこう語っていました。 太田さんがこぼしたコーヒーを、田中さんが当たり前のように拭く。 というものですが、田中さんは太田さんより1歳年上。 しかも、石塚さん曰くその時の太田さんは自分でコーヒーをこぼしておいて、田中さんに対して「おい、小僧。お前、拭けよ!」と、言ってのけたそうなのです。 いくらコンビとはいえ、その言っていることがめちゃくちゃ…と、思ってしまいますが、田中さんは言われるがままに太田さんがこぼしたコーヒーを拭いていたそうです。石塚さんはとてもビックリしたとのこと。 思わず、田中さんに「今、こぼしたの、相方でしょ?なんでお前、拭いてんの?」と確認すると、田中さんからはこのような返答があったそうです。 いや、こういうコンビなんですよ いやいや、どういうコンビなんですか!?とツッコんでしまいたくなりますが、2人の中ではしっかりルールが設けられていたそうです。 ネタの書くのは太田さん、身の回りの世話をするのは田中さん 太田さんがネタを書いているため、ギャラの比率を「7:3にしろ」と田中さんに言ったのですが、田中さんは拒否。 そのため、田中さんが身の回りの世話をすることになったそうです。 爆笑問題だけでなく、コンビ間での取り決めは様々 この経緯を知っても、TBSアナウンサーの江藤愛アナは「おかしい」と笑っていましたが、こういった取り決めがあるのはもちろん爆笑問題だけではありません。 サバンナでは高橋茂雄さんがネタ作りを担当していますが、相方の八木真澄さんは楽屋にスポーツ新聞を用意するという仕事があるそうです。 しかし、用意する新聞がスポニチと日刊スポーツでブレることがあり、統一して欲しいという苦情を高橋さんが番組で口にしたこともありました。 ロッチでもコカドケンタロウさんがネタ作りを担当し、中岡創一さんはコカドさんが大好きな甘い物を用意する係とのこと。 そう考えれば言葉遣いこそあれですが、爆笑問題の2人のルールは、お笑い界の中で考えるとそう変わったことでもないようです。 それにそういったノリの太田さんに田中さんが応じられるのも、爆笑問題らしさなのかもしれませんね。 [文/grape編集部] 出典 爆笑問題の日曜サンデー Share Post LINE はてな コメント
2017年1月15日に放送されたTBSラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』にて、ホンジャマカの石塚英彦さんが、爆笑問題の太田光さん・田中裕二さん2人の驚きの関係性が分かるエピソードについて語りました。
やはり爆笑問題といえば、暴走気味なボケをする太田さんを田中さんが絶妙なツッコミで止めに入るスタイルを思い浮かべてしまいます。プライベートでの2人の関係性はどのような感じなのでしょうか?
石塚さんが話してくれたのは現在ではなく、あくまで27~28年前のエピソードです。
太田さんがこぼしたコーヒーを田中さんが拭く
なんでも太田さんには今とは違って、それほどしゃべらない時代もあったそうです。その当時の太田さんと田中さんとのやり取りについて、石塚さんはこう語っていました。
太田さんがこぼしたコーヒーを、田中さんが当たり前のように拭く。
というものですが、田中さんは太田さんより1歳年上。
しかも、石塚さん曰くその時の太田さんは自分でコーヒーをこぼしておいて、田中さんに対して「おい、小僧。お前、拭けよ!」と、言ってのけたそうなのです。
いくらコンビとはいえ、その言っていることがめちゃくちゃ…と、思ってしまいますが、田中さんは言われるがままに太田さんがこぼしたコーヒーを拭いていたそうです。石塚さんはとてもビックリしたとのこと。
思わず、田中さんに「今、こぼしたの、相方でしょ?なんでお前、拭いてんの?」と確認すると、田中さんからはこのような返答があったそうです。
いや、こういうコンビなんですよ
いやいや、どういうコンビなんですか!?とツッコんでしまいたくなりますが、2人の中ではしっかりルールが設けられていたそうです。
ネタの書くのは太田さん、身の回りの世話をするのは田中さん
太田さんがネタを書いているため、ギャラの比率を「7:3にしろ」と田中さんに言ったのですが、田中さんは拒否。
そのため、田中さんが身の回りの世話をすることになったそうです。
爆笑問題だけでなく、コンビ間での取り決めは様々
この経緯を知っても、TBSアナウンサーの江藤愛アナは「おかしい」と笑っていましたが、こういった取り決めがあるのはもちろん爆笑問題だけではありません。
サバンナでは高橋茂雄さんがネタ作りを担当していますが、相方の八木真澄さんは楽屋にスポーツ新聞を用意するという仕事があるそうです。
しかし、用意する新聞がスポニチと日刊スポーツでブレることがあり、統一して欲しいという苦情を高橋さんが番組で口にしたこともありました。
ロッチでもコカドケンタロウさんがネタ作りを担当し、中岡創一さんはコカドさんが大好きな甘い物を用意する係とのこと。
そう考えれば言葉遣いこそあれですが、爆笑問題の2人のルールは、お笑い界の中で考えるとそう変わったことでもないようです。
それにそういったノリの太田さんに田中さんが応じられるのも、爆笑問題らしさなのかもしれませんね。
[文/grape編集部]