レディー・ガガ、釣られながら圧巻のパフォーマンス!ヒラリーからもメッセージが届く By - grape編集部 公開:2017-02-07 更新:2018-05-15 スーパーボウルレディー・ガガ海外セレブ Share Post LINE はてな コメント 2017年2月6日(日本時間)にアメリカで行われた『スーパーボウル』。スポーツに詳しくない人でも、『スーパーボウル』の名前は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか? アメリカンフットボール、NFLの年間チャンピオンを決定するこの大会は、メジャーリーグのワールドシリーズを超えるアメリカ最大のスポーツイベントです。そして試合と同じくらい毎年話題にあがるのがハーフタイムショー。 そのステージに立つことはアーティストにとって最高クラスの名誉とされ、これまでマイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニー、マドンナ、ビヨンセ、ブルーノ・マーズといった時代を代表するアーティストが、その大役を担ってきました。 そして2017年、ハーフタイムショーに立ったアーティスト、それはレディー・ガガ。トランプ政権のもと、混迷するアメリカに対し、自身の思いをアピールしました。 Lady Gaga photographed by Mason Poole. #SuperBowl pic.twitter.com/QKjPxngAqk— Lady Gaga (@gagamonster96) 2017年2月6日 上空から登場したガガさんは、13分という短い時間ながら『ポーカー・フェイス』など自身の代表曲を披露。 特に注目を集めたのは『ボーン・ディス・ウェイ』。この曲は歌詞の後半に、LGBTの人々に対して間違っていないと強く訴えかける部分が含まれています。 今回のパフォーマンスでも、あえてその歌詞をピックアップして歌うなど、社会的弱者に対するガガさんの愛を訴えかけるような構成となっていました。 Here is the full #PepsiHalftime Retweet so others can watch. #SuperBowl #LadyGaga https://t.co/jw25zOdFoB— Lady Gaga (@LadyGagaLGN) 2017年2月6日 ※ ガガさんのTwitterからハーフタイムショー全編を見ることができます。 ショーの前にはこのように語っていたガガさん。 「いつもはバラバラになっている人々を、一つにまとめるためにショーがある」 「誰からも必要とされていない、誰かに認めてもらうのがどれほど大変か知っている人の為に」 その圧巻のパフォーマンスにはヒラリー・クリントンさんもメッセージを送りました。 I'm one of 100 million #SuperBowl fans that just went #Gaga for the Lady, & her message to all of us. https://t.co/8AoNqjwr1b— Hillary Clinton (@HillaryClinton) 2017年2月6日 1億人のスーパーボールファンの一人として、レディー・ガガが私たちに送ったメッセージを受け取りました。 さらにトランプ大統領の娘、イヴァンカ・トランプさんもコメントを発表 Incredible performance by @ladygaga #PepsiHalftime #SuperBowl— Ivanka Trump (@IvankaTrump) 2017年2月6日 レディー・ガガのパフォーマンスは信じられないほど素晴らしかったわ。 本番前には、控室でリラックスした様子をInstagramに投稿したガガさん。 Gettin' too funky in the dressing room. While my best friends side eye me from the couch for bein a ham 😂 so happy my friends and family are. Let's go men it's gametime!🏈🏈🏈🏈🎤⚡️ xoxo, Joanneさん(@ladygaga)が投稿した動画 – 2017 2月 5 2:03午後 PST 今回のショーはガガさん自身にとっても、そしてアメリカにとっても大きな転機となるイベントとなったことは間違いないでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 @LadyGagaLGN/@gagamonster96/ladygaga/@HillaryClinton/@IvankaTrump Share Post LINE はてな コメント
2017年2月6日(日本時間)にアメリカで行われた『スーパーボウル』。スポーツに詳しくない人でも、『スーパーボウル』の名前は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?
アメリカンフットボール、NFLの年間チャンピオンを決定するこの大会は、メジャーリーグのワールドシリーズを超えるアメリカ最大のスポーツイベントです。そして試合と同じくらい毎年話題にあがるのがハーフタイムショー。
そのステージに立つことはアーティストにとって最高クラスの名誉とされ、これまでマイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニー、マドンナ、ビヨンセ、ブルーノ・マーズといった時代を代表するアーティストが、その大役を担ってきました。
そして2017年、ハーフタイムショーに立ったアーティスト、それはレディー・ガガ。トランプ政権のもと、混迷するアメリカに対し、自身の思いをアピールしました。
上空から登場したガガさんは、13分という短い時間ながら『ポーカー・フェイス』など自身の代表曲を披露。
特に注目を集めたのは『ボーン・ディス・ウェイ』。この曲は歌詞の後半に、LGBTの人々に対して間違っていないと強く訴えかける部分が含まれています。
今回のパフォーマンスでも、あえてその歌詞をピックアップして歌うなど、社会的弱者に対するガガさんの愛を訴えかけるような構成となっていました。
※ ガガさんのTwitterからハーフタイムショー全編を見ることができます。
ショーの前にはこのように語っていたガガさん。
「いつもはバラバラになっている人々を、一つにまとめるためにショーがある」
「誰からも必要とされていない、誰かに認めてもらうのがどれほど大変か知っている人の為に」
その圧巻のパフォーマンスにはヒラリー・クリントンさんもメッセージを送りました。
1億人のスーパーボールファンの一人として、レディー・ガガが私たちに送ったメッセージを受け取りました。
さらにトランプ大統領の娘、イヴァンカ・トランプさんもコメントを発表
レディー・ガガのパフォーマンスは信じられないほど素晴らしかったわ。
本番前には、控室でリラックスした様子をInstagramに投稿したガガさん。
今回のショーはガガさん自身にとっても、そしてアメリカにとっても大きな転機となるイベントとなったことは間違いないでしょう。
[文・構成/grape編集部]