鍋の最強調味料を発見! 地元の人以外知らなかった、謎の食べ物『ぶしゅかん』とは

日本のある地域の名産品ですが、その名を知る者は少ない…この果物はいったい?

秘密の果物『ぶしゅかん』とは

高知県の四万十川流域でしか知られていなかった、この果物の名は『ぶしゅかん』と言います。見た目は”かぼす”や”すだち”によく似ていますが、違う果物です。

ぶしゅかんと、ゆず・かぼす・すだち、これらはどれも香酸柑橘と呼ばれる”酢みかん”の仲間です。

かぼすは大分、すだちは徳島が産地。ゆずは日本全国に産地がありますが、高知県が一番とされています。そしてぶしゅかんの産地は高知県の四万十川流域が中心です。

酸味・風味のちがい

  • ぶしゅかん:上品な酸味と香りが特徴、調味料として素材を引き立てる
  • ゆず:良く知られた味。風味が強いので、料理にほんの少し入れただけで際立つ
  • かぼず・すだち:ライムなどに近いすっきりとした酸味。酸味はかぼすの方が強い

なぜ四万十周辺でしか知られていなかったのか

同じく高知県の名産、”ゆず”や”かぼす”は全国的に知られているのに、ぶしゅかんだけはなぜか地元だけで消費され続けていました。

その理由は3つあります。

1.四万十市周辺でしか育ちづらい

他の地域での栽培が試されたこともありますが、なぜか高知県四万十市周辺でしか、ぶしゅかんは大きく育つことができませんでした。

2.育てるのが簡単すぎた

ぶしゅかんは農薬いらずで病気にも虫にも強く、放っておいてもどんどん育ちます。

四万十市周辺の家庭に1本は植えられているのが当たり前で、必要なときは庭から収穫してくればいいだけ。そのため「きっとどこでも簡単に育つのだろう」と地元の人々は考えていて、わざわざ「植えて、育てる」という考えがうかばなかったのだそうです。

何とも驚く事実です。

3.地元の料理に合いすぎた

ぶしゅかんの収穫時期は毎年8月~9月。ちょうど、メジカ(ソウダカツオの新子・カツオの仲間)が四万十市の漁師町で水揚げされる時期ともぴったりです。

ぶしゅかんの魅力は独特な香りと酸味。メジカにぶしゅかんの果汁をかけると、とてつもなく美味しい!

地元ではメジカ=ぶしゅかん専用酢の印象がとても強く根付いていました。

メジカは傷むのが早く、冷凍技術が今ほど発展していない時代には四万十など高知県の一部以外では殆ど食べることができませんでした。そのため、ぶしゅかんと同様に全国に広まることがなかったのです。

全国で『ぶしゅかん』を味わいたい!

でも、技術も流通も未発達だった時代は終わり。ついにぶしゅかんが全国で手に入るようになりました!

旬のぶしゅかんが、いつでも、どこででも美味しく味わえる形に生まれ変わったのです。

マイルドポン酢

どんな料理にも使いやすいのがポン酢。ぶしゅかんで作ったポン酢のおすすめは、やはりお鍋。お肉にも合いますが、最高に相性がいいのが寒ブリです。

酸っぱすぎないポン酢が、ブリしゃぶの美味しさを引き立てます。

ぶしゅかんドレッシング

毎日食べたいサラダがごちそうに変身します。ぶしゅかん果汁とイタリア産オイルの、海を越えたコラボが絶妙!

ぶしゅかんの個性的な香りが存分に感じられるドレッシングは「この味、食べたことがない!」と感激すること間違いありません。

ぶしゅかん100%果汁

ぶしゅかんの美味しさをストレートに味わうならこちら。

はちみつと混ぜてお湯で割ったら、心ときほぐれるホットドリンクに。お酒が好きなら、焼酎サワーに混ぜて。

お料理のワンポイントにも、幅広く使えます!

『マイルドポン酢』『ぶしゅかんドレッシング』『ぶしゅかん100%果汁』の3本セットで、grape SHOPでお求めいただけます。


[文・構成/grape編集部]

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