線路内立ち入り騒動 松本伊代らに松本人志も同情 ヒロミも真剣な面持ちで謝罪 By - grape編集部 公開:2017-02-13 更新:2018-05-22 ダウンタウンヒロミワイドナショー早見優松本人志松本伊代 Share Post LINE はてな コメント 提供:産経新聞社 2017年2月12日放送のフジテレビ系情報バラエティ番組『ワイドナショー』で、タレントの松本伊代さんと早見優さんが、京都市内のJR山陽線線路内に無許可で立ち入ったとして書類送検された問題が取り上げられました。ダウンタウンの松本人志さんが騒動について言及しています。 『ワイドナショー』での松本さんのコメントはニュース等で取り上げられることも多く、大きな影響力を持っています。この回では伊代さんの夫であるタレントのヒロミさんも番組に出演していたこともあり、そのコメントにも注目が集まりました。 番組の冒頭でヒロミさんが謝罪 まずは騒動の概要を簡単にまとめます。 伊代さんと早見さんはローカル番組のロケの空き時間に同線路内に侵入。そこでポーズを取って撮影した写真を伊代さんが1月14日に更新したブログに掲載。 ブログ記事の本文には「その瞬間踏切が鳴り、慌てて逃げる2人」「線路に出てはいけませんな」と、その写真の撮影中に警報音が鳴っていたことを説明し、多少は反省している様子だったものの、松本さんらにはそこまでの罪の意識は見られず。 ブログ記事には「とても危ないことだと思います」「禁止と分かっていてやったの?」「これは完全にアウト。もっと反省するべき」などといった批判意見が殺到し、記事が削除される。その後ブログで謝罪。 2月10日に2人は鉄道営業法違反容疑で書類送検。11日には伊代さんが、12日には早見さんが謝罪会見を開く。 ヒロミさんは自身の妻が起こした騒動について、番組の冒頭で「(松本の)夫として、あと所属タレントという部分もあるので…本当にいろんな方にご迷惑をかけて申し訳ないです」と、伊代さんの所属事務所の取締役という立場からも謝罪。 ヒロミさんの説明によれば、今回の騒動は松本さんからブログが炎上していることを聞き、伊代さんに該当した写真をアップしたブログを削除するように注意。 その後、謝罪文を掲載するも京都府警右京署から呼び出され、6時間ほどの事情聴取を受けたとのこと。 ヒロミさんによれば、伊代さんもかなり反省しているとのことで、ヒロミさんも最終的な責任を負っていく覚悟であることを説明。 いたって真剣な面持ちで謝罪に徹していました。 松本さんは「可哀想じゃない」と伊代さんに同情 そんなヒロミさんを尻目に松本さんは今回の伊代さんらの件については「ヒロミの立場ではもちろんそう言うでしょうけど、なんか可哀想じゃない?」と、伊代さんらに同情。 それに続けて、「僕が言えることは伊代ちゃんみたいな人とかロンブーの亮くんみたいな人はSNSをやめるべきだよね」と、Twitter誤爆騒動で話題になったロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの名前も出して、ジョークを言って笑いを誘ったものの、「言葉は悪いけど、少し見せしめ的な部分はあったのかなと思います」と自身の見解を示しました。 視聴者の声 いい年の大人がすることではない 伊代さんにとってもいい勉強になったはず ちょっとした悪ふざけでもこういう騒動になるとは… ヒロミの対応はよかったと思う どうやら、今回の騒動のスポットでは伊代さんらのような行動に出る人が元々多かったようです。 私たちもちょっとした遊び心でやり得る行為でもあります。注意しなければならないと、認識を強めた人も思った以上に多かったのではないでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 出典 ワイドナショー Share Post LINE はてな コメント
2017年2月12日放送のフジテレビ系情報バラエティ番組『ワイドナショー』で、タレントの松本伊代さんと早見優さんが、京都市内のJR山陽線線路内に無許可で立ち入ったとして書類送検された問題が取り上げられました。ダウンタウンの松本人志さんが騒動について言及しています。
『ワイドナショー』での松本さんのコメントはニュース等で取り上げられることも多く、大きな影響力を持っています。この回では伊代さんの夫であるタレントのヒロミさんも番組に出演していたこともあり、そのコメントにも注目が集まりました。
番組の冒頭でヒロミさんが謝罪
まずは騒動の概要を簡単にまとめます。
ヒロミさんは自身の妻が起こした騒動について、番組の冒頭で「(松本の)夫として、あと所属タレントという部分もあるので…本当にいろんな方にご迷惑をかけて申し訳ないです」と、伊代さんの所属事務所の取締役という立場からも謝罪。
ヒロミさんの説明によれば、今回の騒動は松本さんからブログが炎上していることを聞き、伊代さんに該当した写真をアップしたブログを削除するように注意。
その後、謝罪文を掲載するも京都府警右京署から呼び出され、6時間ほどの事情聴取を受けたとのこと。
ヒロミさんによれば、伊代さんもかなり反省しているとのことで、ヒロミさんも最終的な責任を負っていく覚悟であることを説明。
いたって真剣な面持ちで謝罪に徹していました。
松本さんは「可哀想じゃない」と伊代さんに同情
そんなヒロミさんを尻目に松本さんは今回の伊代さんらの件については「ヒロミの立場ではもちろんそう言うでしょうけど、なんか可哀想じゃない?」と、伊代さんらに同情。
それに続けて、「僕が言えることは伊代ちゃんみたいな人とかロンブーの亮くんみたいな人はSNSをやめるべきだよね」と、Twitter誤爆騒動で話題になったロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの名前も出して、ジョークを言って笑いを誘ったものの、「言葉は悪いけど、少し見せしめ的な部分はあったのかなと思います」と自身の見解を示しました。
視聴者の声
どうやら、今回の騒動のスポットでは伊代さんらのような行動に出る人が元々多かったようです。
私たちもちょっとした遊び心でやり得る行為でもあります。注意しなければならないと、認識を強めた人も思った以上に多かったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]