就活に異変!!『AI面接官』がいよいよ登場!?

以前からも「人工知能が人事面接をするようになる」といった話題が出ていましたが、遂にその日がやってきました。

株式会社タレントアンドアセスメント(T&A)は2月27日、AIが人間の代わりに採用面接を行い、応募者の資質を分析して診断結果データを提供するサービス「AI 面接官(仮)」を5月上旬に提供始めると発表しました。

面接希望者は、エントリー後に届くメールに書かれたリンクから専用アプリをダウンロード。候補者の都合の良い時間・場所で採用面接を受けられるようになる予定とのことです。

また、スマートフォンを使えない候補者に対しては、人間の面接官の代わりにソフトバンクの「ペッパー(Pepper)」が設置された特設会場などで、面接が受けられるよう開発を進めているとのことです。

AIが人間の代わりに面接することで、筆記試験などを省略することができ、人間の個人差による評価のばらつきも改善され、採用基準も統一しやすくなるようです。また24時間いつでもどこでも面接が可能となるため、機会損失も最小限にすることができると、いたれりつくせりの「AI面接官」!!

3年後までに採用20社、16万人の利用者を見込んでいるほか、面接時の希望者の音声データを蓄積してディープラーニング深層学習させることで、それぞれの会社にあった人材の確保がさらにしやすくなるようにしていきたいとのことです。

ネットからの声では「どこでも同じような人材が採用されてしまうのではないか?」や「応用すれば入学試験などもAIが対応する時代になってしまうのか!?」といった心配の声も出ています。


[文/構成 土屋夏彦/grape編集部]

土屋夏彦

上智大学理工学部電気電子工学科卒業。 1980年ニッポン放送入社。「三宅裕司のヤングパラダイス」「タモリのオールナイトニッポン」などのディレクターを務める傍ら、「十回クイズ」「恐怖のやっちゃん」「究極の選択」などベストセラーも生み出す。2002年ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)に転職。コンテンツ担当ジェネラルプロデューサーとして衛星放送 「ソネットチャンネル749」(現アジアドラマチックTV★So-net)で韓国ドラマブームを仕掛け、オンライン育成キャラ「Livly Island」では日本初の女性向けオンラインで100万人突破、2010年以降はエグゼクティブプロデューサー・リサーチャーとして新規事業調査を中心に活動。2015年早期退職を機にフリーランス。記事を寄稿する傍ら、BayFMでITコメンテーターとしても出演中、ラジオに22年、ネットに10年以上、ソーシャルメディア作りに携わるメディアクリエイター。

出典
株式会社タレントアンドアセスメント

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