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神木隆之介がTVで明かした『神木家家訓』 それはこんないい子が育つわけだ

By - grape編集部  公開:  更新:

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提供:産経新聞社

俳優、神木隆之介さん。2歳で芸能界に入り、6歳で初めてドラマデビューを果たすと、次々に話題の映画やドラマに出演し、瞬く間に天才子役と呼ばれるようになります。

23歳となった今も、2017年3月に公開される『3月のライオン』や実写『ジョジョの奇妙な冒険』など、出演作が目白押しの人気俳優です。

そんな神木さんですが、子役時代から人気があったにも関わらず、態度が横柄になったという噂は聞いたことがありません。

2017年3月10日にNHK『あさイチ!』に出演した神木さん。彼が第一線で活躍し続けられる理由に、イノッチことV6の井ノ原さんが迫りました。

物心が付く前に芸能界に入った神木さんですが、次第に自分の意思で「俳優を続けたい」と考えます。

そんな時、お母さんはこう語ったそうです。

「強制はしない、あなたが続けたいのであればサポートする。だけど相当な覚悟が必要だし、あなたはプロとしてちゃんと現場に立つ必要がある。

それはもう年齢とか子どもとかは関係ない。できないことはありえない、できることが当たり前の厳しい世界。それでもやっていく?」

NHK あさイチ! ーより引用

お母さんは厳しい言葉をかけつつも、節目節目ではしっかりと話を聞いてくれていたと語ります。

そんなお母さんが、神木さんに幼いころから「絶対に忘れてはいけない、これをテーマに生きなさい」と語っていた言葉があります。番組ではその言葉を『神木家家訓』として紹介しました。

神木家家訓

出典
NHK あさイチ!故事ことわざ辞典

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