アザラシの赤ちゃんを暴行する若者たち 通りすがりの女性は、立ち向かった!

画像はイメージ

イギリスのクリモンドビーチで愛犬の散歩をしていた25歳の女性、サラ・タフさん。

なにやら10代の若者たちが集まっているのに気づき、視線を移すと…彼女は信じられない光景を目撃します。

若者に暴行されるアザラシの赤ちゃんを、ひとりで救った女性

若者たちが取り囲んでいるのは、アザラシの赤ちゃん。信じられないことに、彼らは無抵抗のアザラシに暴行を加えていたのです。

アザラシを蹴ったり、砂の中に埋めようとしたり、自分たちの飼っている犬のオシッコをかけようとしたり…あまりにもひどい、暴行の数々…。

その光景を見たサラさんは、勇気を振り絞ってアザラシの元に駆けつけました。

「警察を呼ぶわよ!」

サラさんがそう言うと、若者のひとりがサラさんの顔を殴りました。

殴られた衝撃で鼻血を流してしまい、苦痛に耐えるサラさん。それでも、彼女は決してこの場から逃げようとはしません。

しかし、飼い主さんが殴られたことに怒ったサラさんの愛犬が若者に噛みつくと、若者たちは逃げていきました。

急ぎ、動物愛護団体に連絡

若者たちが立ち去ったあと、サラさんはイギリスの動物愛護団体『英国動物虐待防止協会』に電話をします。

サラさんによると、アザラシは命に別状はなかったものの、人間に対して恐怖を抱くようになってしまったそうです。

  • サラ、そしてあなたの犬は本当に素晴らしい!君たちはヒーローだ!
  • なんの罪もない動物をいじめて、なにが楽しいのかしら!怒りが収まらない。
  • アザラシを助けてくれてありがとう!あなたの鼻が早く治りますように。

サラさんは鼻血にまみれた自分の顔の写真と共に、この出来事を自身のFacebookに投稿。すると、世界中から8千件近くのコメントが寄せられました。

アザラシが生きていたとはいえ、若者たちの行動は決して許されることではありません。ですが、サラさんの心優しく勇敢な行動は、本当に素晴らしいものだと思います。


[文・構成/grape編集部]

出典
Sarah Tough

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