老年の上司が教えてくれた『仕事のコツ』 たった一言に、すごく感銘を受けた By - grape編集部 公開:2017-03-16 更新:2017-03-16 ビジネス上司仕事 Share Post LINE はてな コメント 画像はイメージです 「ちょっとしたミスのせいで、遅くまで残業してしまった…」 本当に『ちょっとしたミス』のフォローや処理対応に、余計な時間を使ってしまう…。仕事をしていて、こんな経験ありませんか? また、時間を失うだけではなく、人からの信頼も失ってしまいます。 老年の上司が教えてくれた『仕事のコツ』 ゆなさん(@yunatason)には、深く感銘を受けた上司からの言葉があります。 それは、老年の上司から教えてもらった『仕事のコツ』でした。 「30秒の確認と、3時間の手直し…どっちがいい?」 上司が教えてくれたのは、『ほんのちょっとの確認』が大切だと言うこと。 どこを確認すればいいか見極める技量は必要ですが、『ちょっとの確認』で作業効率は良くなるはずです。手直しする時間が省けるのですから。 営業の人は日付や時間の確認、小売業者の人は発注数といったように、職種によって『確認』する箇所はそれぞれです。 老年の上司が教えてくれた事、口癖があるんだけど「30秒の確認と3時間の手直し、どっちがいい?」この言葉は凄く感銘を受けているので広めたい。— ゆな (@yunatason) 2017年3月13日 @yunatason 30秒や3時間という時間と言うよりも、当たり前の事でも流作業になっている事でもちゃんと確認して進めよう。という事です。業種や内容によって確認にあてる時間や修正にかかる時間が違って当たり前ですからね。— ゆな (@yunatason) 2017年3月14日 もちろん、確認にかかる時間は職種によって異なります。きっと上司は、伝えやすくするためにあえて極端な例を出したのでしょう。 しかし、少しでも効率が良くなることは事実。「ちょっとだけだし、確認しなくていいや」という気持ちではなく、「ちょっとだけでも、確認しとこう」という気持ちで作業をするといいかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @yunatason Share Post LINE はてな コメント
「ちょっとしたミスのせいで、遅くまで残業してしまった…」
本当に『ちょっとしたミス』のフォローや処理対応に、余計な時間を使ってしまう…。仕事をしていて、こんな経験ありませんか?
また、時間を失うだけではなく、人からの信頼も失ってしまいます。
老年の上司が教えてくれた『仕事のコツ』
ゆなさん(@yunatason)には、深く感銘を受けた上司からの言葉があります。
それは、老年の上司から教えてもらった『仕事のコツ』でした。
「30秒の確認と、3時間の手直し…どっちがいい?」
上司が教えてくれたのは、『ほんのちょっとの確認』が大切だと言うこと。
どこを確認すればいいか見極める技量は必要ですが、『ちょっとの確認』で作業効率は良くなるはずです。手直しする時間が省けるのですから。
営業の人は日付や時間の確認、小売業者の人は発注数といったように、職種によって『確認』する箇所はそれぞれです。
もちろん、確認にかかる時間は職種によって異なります。きっと上司は、伝えやすくするためにあえて極端な例を出したのでしょう。
しかし、少しでも効率が良くなることは事実。「ちょっとだけだし、確認しなくていいや」という気持ちではなく、「ちょっとだけでも、確認しとこう」という気持ちで作業をするといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]