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仲間と一緒に食べまくりたい!今年も開催『餃子フェス』20店舗が集結

By - grape編集部  公開:  更新:

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皮とあん――たった2つの組み合わせで無限の可能性を秘める『餃子』。手軽さと絶妙な味は、老若男女に愛されています。

全国各地に絶品の餃子があるなか、旅をせずに色んな餃子を食べ比べすることができるイベントが開催されているんです!

よりどりみどりの餃子を食べつくせ!

2017年3月17日(金)~3月20日(月・祝)まで、東京の駒沢オリンピック公園で『餃子フェス』が開催。

全国から選りすぐりの30品が集結。定番の焼き餃子はもちろん、水餃子や揚げ餃子など、バリエーションも豊富です。さらには創作餃子までが楽しむことができます。

初日のイベントに到着すると、平日にも関わらず多くのお客さんが詰めかけていました。

全部で20のブースが立ち並び、どのブースから攻めようか悩んでしまいそうです。

ちなみに、編集部が実際試した餃子はこちらの5品。

工夫が凝らされたスタンダード

こちらは『四谷珉珉(みんみん)』の焼き餃子。数多くの店舗を持っている珉珉ですが、四谷のは特に人気があるのだとか。ちょっと薄めの皮なのに適度なモッチリ感があり、ニンニクがほんのり香るあんと、絶妙のバランスです。

イタリアン餃子は、ワインをお供に

スタンダードとは打って変わって、こちらは『鉄板餃子酒場 ちびすけバル』のブルーチーズソースの水餃子とトマトチーズソースの水餃子。餃子の進化系かラビオリの進化系か…そんな議論はさておいて、言えることはただ一つ―美味い!

ブルーチーズソースは深みがある濃厚な味で、ワインが欲しくなってしまいます。一方でトマトチーズソースは、トマトのやさしい甘味と酸味を味わえます。水餃子のモチモチした食感と、相性が抜群。ぜひ、試してみてほしい一品です。

可愛らしさに騙されるな!肉汁溢れる小籠包はガッツリ好きにもオススメ

最後は横浜中華街にある『DALIAN』の黒豚焼き小籠包と、チーズしそ焼き小籠包。見かけは可愛いらしいのですが、箸で切ってみると、肉汁がジュワッ。

黒豚のあんがぎっしり詰まっていて、食べごたえ最高。まだ口に残っているのに、箸が次の小籠包に進んでしまうほどの魅惑を持っています。

キーワードは『シェア』

『餃子フェス』の主催者は、「餃子の新たな魅力は、最強のシェアめし」とうたっています。取り分けやすいので、みんなでわいわい楽しく『シェア』することができる、ということですね。

さらには餃子と一緒に笑顔で写メをとってSNSにシェア、なんてことも。餃子を通じて幸せの輪を拡げる…なんて素晴らしいイベントなのでしょう!

ここまで多彩な餃子たちが、一つの場所に集まるのはとてもレアなこと。この機会に、駒沢オリンピック公園へ行ってみてくださいね。

餃子フェス 2017
会場:駒沢オリンピック公園 中央広場(世田谷区駒沢公園1ー1)
2017年3月17日(金)~ 3月20日(月・祝)
3月17日    12:00~21:00
3月18・19日 11:00〜21:00
3月20日    11:00〜20:00
料金:入場料無料 食券・電子マネー利用可能 #食券1枚600円(税込)

※会場内への飲食物の持ち込みは禁止。
※会場内には電子マネーチャージャーはないので、あらかじめ必要金額をチャージしてからご来場ください。


[文・構成/grape編集部]

出典
餃子フェス

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