「事前の確認が大切!」ヤマトで『あんしんBOOTHパック』を使ってみたら? By - grape編集部 公開:2017-03-27 更新:2017-03-27 コンビニヤマト運輸(クロネコヤマト) Share Post LINE はてな コメント 多くのクリエイターが自身の作品を販売する際に利用しているウェブサイト「BOOTH」が、ヤマト運輸と連携した『あんしんBOOTHパック』というサービスが注目を集めています。 ヤマト運輸とBOOTHがシステム連携したことで匿名での商品受渡し、宛名書きなしのかんたん発送が可能になりました。 さらに料金もおトクで便利な配送サービスです! BOOTH ーより引用 「BOOTH」の利用者限定のサービスではあるものの、個人情報を明かすことなく商品の受け渡しができるため、気になっている人も多いはず。しかし、「知らないサービスだからちょっと使いにくい」という漠然とした不安を持つ人もいるでしょう。 利用者が描いた体験レポに「参考になる!」の声 以前は、自身の作品を発送する際にヤマト運輸のメール便を利用していたというTwitterユーザーの伊月しゅん(@syun_ituki)さん。 しかし、2015年にサービスが終了してしまったことで、ちょっぴり不便を感じていたと言います。 そんな時に知ったのが『あんしんBOOTHパック』の存在。個人情報を気にすることなく、簡単に商品の受け渡しができる『あんしんBOOTHパック』がヤマト運輸と連携していることに気付き、早速使ってみたと言います。 伊月さんが実際に使ってみた時に感じた「利便性」や「注意点」などをまとめた体験レポを、ぜひご覧ください。 あんしんBOOTHパック、ヤマト営業所で使ってみたレポをまとめてみました。ヤマトの人も慣れていて誘導してくれたし、田舎の営業所だからお中元とお歳暮と農産物の旬の時期じゃなければ結構空いているというのもあります。三時間クオリティなので汚いところや誤字脱字があったらスイマセン; pic.twitter.com/Oe4YvVrJaN— 伊月しゅん・新刊通販開始 (@syun_ituki) 2017年3月23日 体験レポを描いた伊月さんは、荷物の追跡なども可能なため「発送前にメモをとっておかなければならないなどのストレスはなかった」と語ります。 しかし、BOOTHでQRコードを発行する際は、有効期限があるようなので注意が必要とのこと。 @syun_ituki BOOTHのQRコードですが、発行時に有効期限が出ました。30日間くらい有効みたいです。あらかじめコードを出しておいて良かったです。またQR以外にも受け付け番号とパスもでるので、数がある場合は数値で全員分メモしていくのもありかもしれないですねー。 pic.twitter.com/wKzY3oU8eK— 伊月しゅん・新刊通販開始 (@syun_ituki) 2017年3月25日 また、「送り状は自分で貼らなければいけない」という営業所もあるため、持ち込む営業所に事前確認したり、公式のウェブサイトで確認しておいた方がよさそうです。 ファミリーマートで使ってみたら? Twitterユーザーのみる(@motikin_)さんも、『あんしんBOOTHパック』を使った体験レポをツイートしています。 伊月さんがヤマト営業所を利用したのに対し、みるさんはファミリーマートを利用したとのこと。 コンビニを利用する場合、ヤマト営業所とは違うようで… あんしんBOOTHパックで今日発送してすごく恥ずかしかった気持ちがイモ煮てたら収まってしまったせいで途中で飽きてしまった使ってみたまとめと反省です pic.twitter.com/L350RNkucw— みる (@motikin_) 2017年3月22日 新しいシステムということもあり、決して簡単にはいかない様子。 もちろん、『あんしんBOOTHパック』を発送する際に、コンビニを利用すること自体には全く問題はありませんが、「ファミポートは一件ごとしかレジで読み込めない」ということもあって、どうしても時間がかかります。 混雑している時間帯や、駅前などの来客の多いコンビニを避けるなど、周囲の迷惑にならないような工夫が必要かもしれません。 便利なサービスだからこそ、事前にしっかりと使い方を確認して、スムーズに手続きができるようにしておきたいですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @syun_ituki/@motikin_/BOOTH(ヤマト運輸)/BOOTH(あんしんBOOTHパック)/BOOTH Share Post LINE はてな コメント
多くのクリエイターが自身の作品を販売する際に利用しているウェブサイト「BOOTH」が、ヤマト運輸と連携した『あんしんBOOTHパック』というサービスが注目を集めています。
「BOOTH」の利用者限定のサービスではあるものの、個人情報を明かすことなく商品の受け渡しができるため、気になっている人も多いはず。しかし、「知らないサービスだからちょっと使いにくい」という漠然とした不安を持つ人もいるでしょう。
利用者が描いた体験レポに「参考になる!」の声
以前は、自身の作品を発送する際にヤマト運輸のメール便を利用していたというTwitterユーザーの伊月しゅん(@syun_ituki)さん。
しかし、2015年にサービスが終了してしまったことで、ちょっぴり不便を感じていたと言います。
そんな時に知ったのが『あんしんBOOTHパック』の存在。個人情報を気にすることなく、簡単に商品の受け渡しができる『あんしんBOOTHパック』がヤマト運輸と連携していることに気付き、早速使ってみたと言います。
伊月さんが実際に使ってみた時に感じた「利便性」や「注意点」などをまとめた体験レポを、ぜひご覧ください。
体験レポを描いた伊月さんは、荷物の追跡なども可能なため「発送前にメモをとっておかなければならないなどのストレスはなかった」と語ります。
しかし、BOOTHでQRコードを発行する際は、有効期限があるようなので注意が必要とのこと。
また、「送り状は自分で貼らなければいけない」という営業所もあるため、持ち込む営業所に事前確認したり、公式のウェブサイトで確認しておいた方がよさそうです。
ファミリーマートで使ってみたら?
Twitterユーザーのみる(@motikin_)さんも、『あんしんBOOTHパック』を使った体験レポをツイートしています。
伊月さんがヤマト営業所を利用したのに対し、みるさんはファミリーマートを利用したとのこと。
コンビニを利用する場合、ヤマト営業所とは違うようで…
新しいシステムということもあり、決して簡単にはいかない様子。
もちろん、『あんしんBOOTHパック』を発送する際に、コンビニを利用すること自体には全く問題はありませんが、「ファミポートは一件ごとしかレジで読み込めない」ということもあって、どうしても時間がかかります。
混雑している時間帯や、駅前などの来客の多いコンビニを避けるなど、周囲の迷惑にならないような工夫が必要かもしれません。
便利なサービスだからこそ、事前にしっかりと使い方を確認して、スムーズに手続きができるようにしておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]