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アラサーあるある!? 悩みばかりの10代から20年後、どうなった?

By - grape編集部  公開:  更新:

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子育て漫画や『戦国コミケ』などの作品が人気の漫画家、横山了一(@yokoyama_bancho)さんによる『10代と30代の違い』に、多くのアラサーが共感の声をよせています。

10代のころの悩みといえば…

10代といえば、思春期真っ盛り。心だけでなく、身体的にも不安定な時期です。

人間関係、将来、自分の見た目など、昔は悩みがいくつもあった…なんて人も多いのではないでしょうか。

しかし、30代になると…!

人にどう思われているか気になる ⇒ 人にどう思われても仕方がない

自分のこのパーツが気にくわない ⇒ そもそも考えない

嫌なことを長く引きずってしまう ⇒ 嫌なことはすぐに忘れる

漠然とした不安を抱えている ⇒ とりあえずなんとかなる気がする

不安ばかりだった10代のころが嘘のような、心境の変化です。

横山さんは、若かりしころの自分を振り返り、こう語ります。

10代のころの悩みなんて、本当そのうちどうでもよくなる。

耳を疑ってしまうような言葉ですが、世の30代からは多くの共感の声が寄せられています。

  • 本当その通りです!
  • いい意味で適当になりますよね。
  • 年齢を重ねると、さらに大きな悩みが押し寄せてきて、10代のころの悩みなんか大したことなかったと気づくのではないでしょうか。
  • 乗り換えているからこそ、こう思えるのだと思います。

昔と比べて『どうでもよくなった』と感じていても、悩みや問題から目をそらしているわけでは決してありません。

さまざまな経験を積み、考え方の幅が広くなった結果、『自分なりの答え』を見つけやすくなったのかもしれませんね。

横山了一さん
Twitter @yokoyama_bancho
ブログ『きょうの横山家


[文・構成/grape編集部]

出典
@yokoyama_bancho

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