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「これ絶対にヤバいやつ!」猛毒を持った危険な生き物が大集合

By - grape編集部  公開:  更新:

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サンシャイン水族館で2017年3月から行われている、毒を持つ生き物約25種を展示する特別展『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)』が、来場者数10万人を超えたことを受け、延長することを発表しました。

延長のため、一部生物の入れ替えも行われるそうです。

毒の強さがヤバい

新たに展示される生物も、かなりの猛毒を持った強者のようです。

パラポネラ

強力な毒針と顎を持ち、刺されると撃たれたような激痛が走ることから『弾丸アリ』と呼ばれる、体長2cm以上もある大型のアリ。

ウモレオウギガニ

フグ毒として有名なテトロドトキシンと、麻痺性貝毒であるサキシトキシンという2つの毒を体内に持つ猛毒ガニです。

ツムギハゼ

青酸カリの約千倍もの強さの毒を持っています。

ほかにもたくさんの猛毒生物が展示される『もうどく展2』。猛毒とは一体どんなものなのか、五感で毒を体感してみるのも楽しいかも…しれませんよ。

毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)

開催期間:2017年3月16日(木)~ 6月25日(日)10:00~ 20:00
延長期間:2017年7月1日(土)~ 9月3日(日)
※7月12日(水)~ 9月3日(日)は、10:00~ 21:00 
※6月26日(月)~ 30日(金)は、展示入れ替えのため休催。
会場:サンシャインシティ ワールドインポートマ-トビル・屋上 特別展会場


[文・構成/grape編集部]

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