「SWは女に乗っ取られるまでは良かった」差別的な発言に、監督が最高の返し! By - grape編集部 公開:2017-06-01 更新:2018-05-20 スター・ウォーズ差別監督 Share Post LINE はてな コメント 「スター・ウォーズは、女に乗っ取られるまでは素晴らしかった」 Twitterでそう発言したのは、ライターのジャック・ポソビエック氏。 おそらく『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』の主人公が女性だったことを指しているのでしょう。 『女性に乗っ取られた』という言葉の選び方に、悪意を感じずにはいられません。 「女に乗っ取られる前は良かった」というツイートに… そんな女性差別とも捉えられるツイートを目撃したのは、2017年に公開予定の『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の監督を務める、ライアン・ジョンソン氏。 ポソビエック氏のツイートに対し、こんなリプライを送りました。 pic.twitter.com/wjW2kxp3ff— Rian Johnson (@rianjohnson) 2017年5月31日 レイア姫役のキャリー・フィッシャーの画像を、無言でリプライ!しかも「黙ってろ」といわんばかりの、笑顔で中指を立てている写真です。 あえて『スター・ウォーズを支え続けた女性』の画像を使用した、まさに『最高の煽り』といえる対応を見せた監督。その後、どうなったかというと…。 Cuck @RianJohnson pic.twitter.com/jHpUOCiPFa— Jack Posobiec 🇺🇸 (@JackPosobiec) 2017年5月31日 監督は、速やかにポソビエック氏をブロック。 この流れに対し、世界中から「パーフェクトな返し」「なんでこんなにベストな写真を持っているんだ」「エピソード8が楽しみになってきた」といった声が上がっています。 また「スター・ウォーズは女性も強いし、輝いてるから面白いんじゃないか!」という声も。きっと今後も、性別問わず多くの登場人物たちが活躍し、私たちを楽しませてくれることでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 @rianjohnson Share Post LINE はてな コメント
「スター・ウォーズは、女に乗っ取られるまでは素晴らしかった」
Twitterでそう発言したのは、ライターのジャック・ポソビエック氏。
おそらく『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』の主人公が女性だったことを指しているのでしょう。
『女性に乗っ取られた』という言葉の選び方に、悪意を感じずにはいられません。
「女に乗っ取られる前は良かった」というツイートに…
そんな女性差別とも捉えられるツイートを目撃したのは、2017年に公開予定の『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の監督を務める、ライアン・ジョンソン氏。
ポソビエック氏のツイートに対し、こんなリプライを送りました。
レイア姫役のキャリー・フィッシャーの画像を、無言でリプライ!しかも「黙ってろ」といわんばかりの、笑顔で中指を立てている写真です。
あえて『スター・ウォーズを支え続けた女性』の画像を使用した、まさに『最高の煽り』といえる対応を見せた監督。その後、どうなったかというと…。
監督は、速やかにポソビエック氏をブロック。
この流れに対し、世界中から「パーフェクトな返し」「なんでこんなにベストな写真を持っているんだ」「エピソード8が楽しみになってきた」といった声が上がっています。
また「スター・ウォーズは女性も強いし、輝いてるから面白いんじゃないか!」という声も。きっと今後も、性別問わず多くの登場人物たちが活躍し、私たちを楽しませてくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]