ロボットでも猫は癒しになる?『コミュニケーションロボット』を使った実証試験

ロボット介護機器開発・導入促進事業の実証試験に参加していた、「なでなでねこちゃんシリーズ」の結果が発表されました。

「なでなでねこちゃんシリーズ」は、頭や体をなでると鳴き声をあげるというコミュニケーションロボットです。

AMED(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構)の報告によると、老人ホームなどの介護の現場において活用することで、被験者(16名)の31.3%に活動の質の改善変化が見られたそうです。

被介護者の行動を介護する場合、「猫ちゃんが、一緒に手を洗おうといってますよ」などの、生活行為ごとに声がけをうながすと、以前よりも自立度を向上できる例が確認できました。

被介護者の自立向上に寄与することが、期待できると考えられています。

今回の試験結果を踏まえ、専門家や行政、介護施設等との連携をさらに強化し、介護現場での使い勝手に配慮した製品の改良などを行っていくそうです。

本物の猫は世話ができない、飼えないという事情を抱えた高齢者にとっては、ロボットでも生活の癒しとなり、心の隙間を埋めてくれる存在となるのかもしれませんね。

「なでなでねこちゃんDX2」とらちゃん、アメショーちゃん、みけちゃん

価格:各6458円
商品重量:200g
販売店:介護用品店・百貨店玩具売り場など
©TRENDMASTER


[文・構成/grape編集部]

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