上戸彩&斎藤工、上海で熱烈歓迎 映画『昼顔』は“奇跡”

 映画『昼顔』(西谷弘監督)に出演する女優の上戸彩、俳優の斎藤工が17日、中国・上海で開催された『第20回上海国際映画祭』に出席。「2017上海・日本映画週間」で上映された同作の公式上映に登場し、現地のファンから熱烈な歓迎を受けた。

 同映画は、2014年夏に放送されたフジテレビ系連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の3年後を描く作品。4月にはイタリアで開催された『ウディネ・ファー・イースト映画祭』にて上映され、今回は再び国境を越えて中国・上海に進出した。海外からは現時点で中国、韓国、台湾での配給が決定しており、アジアを中心に世界各国のファンや映画祭、配給元から「上映してほしい、ぜひ2人に来てほしい」とリクエストが届いている。

 今回上映される上海国際映画祭は1993年に始まり、毎年6月に中国の上海で開催される国際映画祭。中国で唯一、国際映画製作者連盟公認の映画祭として、今回で20周年目を迎える。

 上戸と斎藤が、上海の浦東(プードン)空港に到着すると、待ち受けていた現地ファン500人以上が到着出口に殺到。ポスタービジュアルを用いた手作りうちわや横断幕でキャストたちを歓迎し、その熱狂ぶりから斎藤が「空港で警備の方に『お前がここにいるから人が集まる!』と怒られてしまいました(笑)」というほど。「熱狂的な歓迎、本当にありがとうございます」と感謝した。

 その後、2人は上海オペラハウスへ向い、オープニングを飾るレッドカーペットに登場。斎藤の持ったハンディカムビデオで撮影するなど、現地の盛り上がりを大いに楽しむと、すぐに上映会場である美琪大戯院(マジェスティックシアター)に移動し、舞台あいさつに登壇した。

 上海でも2人の人気ぶりはすさまじく、上映チケットは発売した瞬間即完売。現地のSNS上ではチケットの譲渡希望で投稿があふれ、開場するやいなや1200席の劇場は満席となった。

 ここでも大歓声で迎えられた2人は、それぞれ中国語であいさつを披露。上戸は「今まで映画祭に参加する機会に恵まれることがあまりなかったため、この作品でイタリアだけじゃなく、そして今回の上海に来れたことが本当にうれしいです」と呼びかけ、「『昼顔』が映画になることは奇跡で、日本だけでなくさらにイタリアや中国にも届けることができるなんて、本当に奇跡だと思います」と喜びを噛みしめた。

 斎藤も「このテーマの本作が日の目を浴びること自体が奇跡です」と続き、「でも映画は国境を超える手段です。この作品に込めた想いを、内側から感じてもらえることを祈っています」と願いを込めた。

 初日舞台あいさつで涙を見せるなど、同作への重圧と向き合ってきた上戸は「きょう、朝空港で監督や斎藤さんにお会いしたとき、うれしいような、寂しいような、不思議な気持ちでした。決して明るいストーリーではないからこそ、お2人とは深い部分でつながれていた気がしていたからです。ここで『昼顔』はひと段落ですが、また(自身が演じた)紗和たちに会いたいです」と感慨深げ。斎藤も「現場が終わってもなお、“終わらない”と思える『昼顔』という作品に出会えて良かったです。この作品に携わってきた期間は、本当に楽しかったし、幸せでした」と話していた。

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