#7119って、何? 命を守るためにも知っておきたい緊急番号の存在 By - grape編集部 公開:2017-06-19 更新:2018-05-26 救命救急車 Share Post LINE はてな コメント Twitterユーザーの工圭龍(@1UPbanana)さんは、実際に『#安心救急センター』を利用した1人です。 今日親が左手の感覚がおかしいと言うので救急車呼ぼうと言ったけど、そこまではいいと言うので #7119 にかけてみた。看護師の方に今すぐに病院に行ってほしい。今は大丈夫だけど進行するかもしれないから今すぐ行ってと…… →続く— 工圭龍@寝れない (@1UPbanana) 2017年6月14日 看護師の方が救急車を呼んでくれました。結果脳梗塞一歩手前でした。感謝しかありません。早く病院行かなかったらと思うと……。救急車呼ぶか迷った時#7119にかけて……。— 工圭龍@寝れない (@1UPbanana) 2017年6月14日 『#7119』に電話をかけて症状などを説明したところ、対応した看護師さんから「いますぐに病院に行くべき」との返答が。 そのまま救急車を呼んでもらい、搬送してもらった結果、左手の違和感は脳梗塞の症状によるものでした。 「感謝しかありません」と当時を振り返り、『#7119』の必要性を呼びかける投稿者さんのツイートは大きな反響を呼ぶと共に、多くの人が『安心救急センター』の存在を知るきっかけにもなっています。 知識がないからこそ、緊急性が分からないもの。こうした専門の人が対応してくれるのはありがたい。 #7119なんてあるんですね。知ることができてよかったです! そんなに細かく対応してくれるものとは知りませんでした。今後のためにも覚えておきます。 なお、一部地域のみでの実施となっている『救急安心センター』ですが、似たサービスを行なっている自治体もあります。 自分の住んでいる地域が『救急安心センター』を実施していない場合は、役所に問い合わせて確認してみるのもいいかもしれません。 自分の身を守るためにも、そして本当に緊急を要する人のためにも、判断に迷った時の『救急安心センター』は覚えておきたい心強い存在ですね。 [文・構成/grape編集部] 1 2 出典 平成28年の救急出動件数等(速報値)/救急安心センター事業(#7119)/@1UPbanana Share Post LINE はてな コメント
Twitterユーザーの工圭龍(@1UPbanana)さんは、実際に『#安心救急センター』を利用した1人です。
『#7119』に電話をかけて症状などを説明したところ、対応した看護師さんから「いますぐに病院に行くべき」との返答が。
そのまま救急車を呼んでもらい、搬送してもらった結果、左手の違和感は脳梗塞の症状によるものでした。
「感謝しかありません」と当時を振り返り、『#7119』の必要性を呼びかける投稿者さんのツイートは大きな反響を呼ぶと共に、多くの人が『安心救急センター』の存在を知るきっかけにもなっています。
なお、一部地域のみでの実施となっている『救急安心センター』ですが、似たサービスを行なっている自治体もあります。
自分の住んでいる地域が『救急安心センター』を実施していない場合は、役所に問い合わせて確認してみるのもいいかもしれません。
自分の身を守るためにも、そして本当に緊急を要する人のためにも、判断に迷った時の『救急安心センター』は覚えておきたい心強い存在ですね。
[文・構成/grape編集部]