「これがイギリス人のセンスか!」 劇場で買った『えんぴつ』がじわじわくる By - grape編集部 公開:2017-06-22 更新:2017-06-22 お土産イギリス Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 脚本家の山崎貴(@nostoro)さんが知人にもらったという、『鉛筆』が話題になっています。 その鉛筆は、山崎さんの知人がイギリスにある『ロイヤルシェークスピア劇場』で買ったという土産。 ロイヤルシェークスピア劇場は、劇作家・シェークスピアの生誕を記念して1879年に建てられました。現在もシェークスピアの作品を中心に、さまざまな公演が行われ、多くの人が訪れています。 そんな歴史ある劇場で買った鉛筆は、シェークスピアの名に恥じない、ウィットに富んだものでした…。 その鉛筆がこちら。 知り合いにお土産でもらったロイヤルシェークスピア劇場の鉛筆アホすぎ(笑) pic.twitter.com/YfIEVx5XPJ— 山崎貴 (@nostoro) 2017年6月20日 2B OR NOT 2B (to be or not to be/生きるべきか死ぬべきか) 鉛筆の芯の種類『2B(Two B)』と『to be』をかけ、シェークスピアの作品『ハムレット』の名言を見事に表現しています! このセンスに、多くの人が拍手を送りました。 ウィットに富んだ鉛筆!欲しくなってしまいました。 吹き出しました!イギリスのセンス、あなどりがたし。 ハムレットの名言ですね、これは面白い! 派手な主張をせず、じわじわと心に響かせる、この感性。感服せずにはいられませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @nostoro Share Post LINE はてな コメント
脚本家の山崎貴(@nostoro)さんが知人にもらったという、『鉛筆』が話題になっています。
その鉛筆は、山崎さんの知人がイギリスにある『ロイヤルシェークスピア劇場』で買ったという土産。
ロイヤルシェークスピア劇場は、劇作家・シェークスピアの生誕を記念して1879年に建てられました。現在もシェークスピアの作品を中心に、さまざまな公演が行われ、多くの人が訪れています。
そんな歴史ある劇場で買った鉛筆は、シェークスピアの名に恥じない、ウィットに富んだものでした…。
その鉛筆がこちら。
2B OR NOT 2B (to be or not to be/生きるべきか死ぬべきか)
鉛筆の芯の種類『2B(Two B)』と『to be』をかけ、シェークスピアの作品『ハムレット』の名言を見事に表現しています!
このセンスに、多くの人が拍手を送りました。
派手な主張をせず、じわじわと心に響かせる、この感性。感服せずにはいられませんね。
[文・構成/grape編集部]