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無料レンタル傘の返却率を1割から7割に押し上げた、逆転のアイディアとは

By - grape編集部  公開:  更新:

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※ 写真はイメージ

昭和30年代、日本で生まれたビニール傘。

エリザベス女王やキャサリン妃が使用しているブランド『フルトン』などがきっかけで、高級ブランドでも販売されるなど、いまでは海外でもビニール傘は一般的になっています。

ニッポン放送のラジオ『土屋礼央 レオなるど』では、街ゆく人100人にビニール傘を何本持っているかを尋ねてみました。

その結果がこちら!

ビニール傘、家に何本ありますか

『レオなるど』の調査によると、持っているビニール傘の本数は平均4.5本

なんと2人暮らしで30本以上持っているという強者もいました。

ビニール傘は金額が安いこともあり、ボランティアや地方自治体などで行われる無料の傘レンタルサービスでもよく利用されます。

しかし、「ビニール傘は使い捨て」という考え方の影響もあり、傘の返却率は1割程度と低い水準にあります。そのため、「レンタル傘を継続することは難しい」と考えられていました。

※ 写真はイメージ

そんな中、返却率が7割を超えるレンタル傘のサービスが登場し、話題を集めます。

1割が当たり前だった返却率を、7割に押し上げた逆転の発想

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