ディズニーランドに行く海老蔵さんに批判の声!それに対する『坊主』の切り返しが秀逸 By - grape編集部 公開:2017-07-01 更新:2018-12-01 小林麻央市川海老蔵 Share Post LINE はてな コメント 2017年6月22日、34歳という若さでフリーアナウンサーの小林麻央さんがこの世を去りました。 夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが翌23日に記者会見を開き、「できれば、ずっと一緒に生きていきたかった」と麻央さんへの深い愛情を語りました。 そんな中、ある目撃情報が注目を集めます。 それは…。 6月28日に海老蔵さんが2人の子どもとディズニーランドにいた。 写真付きで公開されたツイートは瞬く間に拡散され、多くの人の目にふれることに。 そして、この海老蔵さんの行動に対して、こんなコメントが多く寄せられたのです。 麻央さんが亡くなってまだ1週間も経っていないのに。信じられない。 不謹慎だ。「悲しい」といったのはウソだったのか。 炎上して当然。これじゃあまりにも麻央さんが可哀想。 また、海老蔵さんが自身のブログを頻繁に更新することを「不謹慎だ」と批判する声まで噴出します。 こういった批判は海老蔵さんの元にも直接送られ、後日ブログでこんなコメントを発表するまでに。 私は今 こころの頼りは こうしてブログでも 皆様も繋がっている事も 私の支えになっています。 ありがとうございます。 更新しすぎという意見もあるとか、 確かにその通りです。 が、 ごめんなさい 御理解してくださいとは言いません。 居ても立っても居られないとき、 私はブログが1つの支えになってます。 皆様のコメントや こころの在りようを表す事で少しだけ 気を取り戻せるような気もするのです。 お許しくださいね。 人それぞれですから、 私は私のやり方で 許してください。 ABKAI 市川海老蔵ブログ ーより引用 麻央さんが亡くなって一番つらいであろう海老蔵さんに、こういった釈明をさせる…そんな風潮に対し、疑問の声が多く寄せられます。 中でも、多くの人が共感の声を寄せた「供養」に関するツイートがこちら。 愛する人が亡くなって数日後にディズニーに子供達と行って不謹慎だと言われる、、残された者が笑顔でニコニコしてることが先に逝った人への最高の供養だと高齢の住職から教わりました。ご参考までに。— 坊主 (@bozu_108) 2017年6月30日 残された者が笑顔でニコニコしてることが先に逝った人への最高の供養。 普段はフランクなツイートで、多くの人を楽しませている坊主(@bozu_108)さんですが、僧侶としての真摯な言葉に絶賛の声が寄せられます。 海老蔵さんや家族がいつまでも悲しんでいたら、麻央さんだって喜ばない。むしろニコニコしているほうが嬉しいはず。 ホントにこれ。家族が人生を楽しむことこそが、麻央さんに対する最高の供養だと思います。 いつもふざけたツイートばかりだけど、今回の坊主さんの投稿には100%同意します。 多くのコメントにもあるように、麻央さんだって悲しんでいる家族の顔は見たくないはず。 そのことを誰よりも理解しているからこそ、海老蔵さんはこれまでと変わらぬ生活を続けているように見えます。 [文・構成/grape編集部] 出典 @bozu_108/ABKAI 市川海老蔵ブログ Share Post LINE はてな コメント
2017年6月22日、34歳という若さでフリーアナウンサーの小林麻央さんがこの世を去りました。
夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが翌23日に記者会見を開き、「できれば、ずっと一緒に生きていきたかった」と麻央さんへの深い愛情を語りました。
そんな中、ある目撃情報が注目を集めます。
それは…。
6月28日に海老蔵さんが2人の子どもとディズニーランドにいた。
写真付きで公開されたツイートは瞬く間に拡散され、多くの人の目にふれることに。
そして、この海老蔵さんの行動に対して、こんなコメントが多く寄せられたのです。
また、海老蔵さんが自身のブログを頻繁に更新することを「不謹慎だ」と批判する声まで噴出します。
こういった批判は海老蔵さんの元にも直接送られ、後日ブログでこんなコメントを発表するまでに。
麻央さんが亡くなって一番つらいであろう海老蔵さんに、こういった釈明をさせる…そんな風潮に対し、疑問の声が多く寄せられます。
中でも、多くの人が共感の声を寄せた「供養」に関するツイートがこちら。
残された者が笑顔でニコニコしてることが先に逝った人への最高の供養。
普段はフランクなツイートで、多くの人を楽しませている坊主(@bozu_108)さんですが、僧侶としての真摯な言葉に絶賛の声が寄せられます。
多くのコメントにもあるように、麻央さんだって悲しんでいる家族の顔は見たくないはず。
そのことを誰よりも理解しているからこそ、海老蔵さんはこれまでと変わらぬ生活を続けているように見えます。
[文・構成/grape編集部]