リアルすぎる刺繍 「飼ってるカラスですか?」といってしまいそう! By - grape編集部 公開:2017-08-08 更新:2018-06-27 ハンドメイド(手作り)刺繍手芸鳥 Share Post LINE はてな コメント 出典:paulina.bart 細い糸で、作り上げていく刺繍。 「一体、何刺しすれば完成するのだろうか」と考えると、気の遠くなるような思いがします。 機械を使えばもっと早くて簡単ですが、手縫いの方が「細部までこだわれて好き」という人も。 そんな、『刺繍の真髄』ともいうような、緻密な刺繍をほどこすアーティストがいました。 リアルさの追求 ポーランドのワルシャワに住むパウリナ・バルトニクさんは、鳥のブローチを制作しています。 バルトニクさんの作品をご覧ください。 顔の立体感や、羽根の光沢まで再現されている、カラスの刺繍です。 🌿#workinprogress #raven #embroidery #embroideryart #embroiderydesign #natureinspired #broderie #stitch #needlework #needlefelting #handembroidery #needleandthread #birdlovers #bird #brooch #handmade 🌿 Paulina Bartnikさん(@paulina.bart)がシェアした投稿 – 2017 1月 28 7:19午前 PST 「カラスといえば黒一色」と思ってしまいがちですが、クチバシの色と羽根の色は、少し違う色に変えてあります。 目の周りまで作り込んであり、いまにも、まぶたが下りてきそう! 制作途中を映した写真が、こちら。 #workinprogress #magicbox #embroidery #embroideryart #embroiderydesign #handembroidery #handmade #stitching #needleandthread #needleart #needlework #needlefelting Paulina Bartnikさん(@paulina.bart)がシェアした投稿 – 2017 3月 26 3:15午前 PDT どのような作品にするか考え、完成図を描いてから刺繍していくのですね。 バルトニクさんは、カラスのほかにも、さまざまな鳥を刺繍しています。 こちらはキンカチョウ。 #zebrafinch #finch #bird #birdlovers #embroidery #embroideryart #embroiderydesign #handmade #handembroidery #stitching #stitch #needleart #needlework #needlefelting #needleandthread #etsy #etsysellersofinstagram #etsyshop Paulina Bartnikさん(@paulina.bart)がシェアした投稿 – 2017 3月 24 5:26午前 PDT オスのノドには、シマウマに似た模様があるため、英名でゼブラフィンチと呼ばれています。 ポンポンレースの遊びも可愛いですね。 次は、黄色いインコ。 #💛 #parrot #papuga #yellow #bird #handmade #handembroidery #embroidery #embroideryart #embroiderydesign #thread #stitch #stitchersofinstagram #thread #felt #needle #needlefelting #etsysellersofinstagram soon in my #etsy shop https://www.etsy.com/shop/conieco 💛 Paulina Bartnikさん(@paulina.bart)がシェアした投稿 – 2016 11月 28 12:50午後 PST 鼻の穴がリアルです…。 また、目の周りの毛流れが自然で、思わずなでたくなってしまいますよ。 バルトニクさんのInstagramでは、まだたくさんの作品が見られます。ぜひ、ほかの作品もご覧ください。 Instagram:paulina.bart [文・構成/grape編集部] 出典 paulina.bart Share Post LINE はてな コメント
細い糸で、作り上げていく刺繍。
「一体、何刺しすれば完成するのだろうか」と考えると、気の遠くなるような思いがします。
機械を使えばもっと早くて簡単ですが、手縫いの方が「細部までこだわれて好き」という人も。
そんな、『刺繍の真髄』ともいうような、緻密な刺繍をほどこすアーティストがいました。
リアルさの追求
ポーランドのワルシャワに住むパウリナ・バルトニクさんは、鳥のブローチを制作しています。
バルトニクさんの作品をご覧ください。
顔の立体感や、羽根の光沢まで再現されている、カラスの刺繍です。
「カラスといえば黒一色」と思ってしまいがちですが、クチバシの色と羽根の色は、少し違う色に変えてあります。
目の周りまで作り込んであり、いまにも、まぶたが下りてきそう!
制作途中を映した写真が、こちら。
どのような作品にするか考え、完成図を描いてから刺繍していくのですね。
バルトニクさんは、カラスのほかにも、さまざまな鳥を刺繍しています。
こちらはキンカチョウ。
オスのノドには、シマウマに似た模様があるため、英名でゼブラフィンチと呼ばれています。
ポンポンレースの遊びも可愛いですね。
次は、黄色いインコ。
鼻の穴がリアルです…。
また、目の周りの毛流れが自然で、思わずなでたくなってしまいますよ。
バルトニクさんのInstagramでは、まだたくさんの作品が見られます。ぜひ、ほかの作品もご覧ください。
Instagram:paulina.bart
[文・構成/grape編集部]