熊の『恐ろしさ』を、こう表現したバスガイドさん「て、的確すぎる!」 By - grape編集部 公開:2017-08-12 更新:2018-04-17 クマ Share Post LINE はてな コメント 大きな体と、鋭い爪やキバを持ち、場合によっては人間を襲うこともあるクマ。 ※写真はイメージ 日本では基本的に山や森などに生息しますが、時には住宅地までやって来ることもあります。 また万が一、クマに遭遇したら決して刺激をすることなく、遠ざからなければならないといわれています。 修学旅行生にクマの怖さを伝えるために? クマが頻繁に出没する地域に住む人にとっては「出会ってしまった時の対処法」は、当たり前のことかもしれません。 しかし、都会に住む子どもたちにとっては、知らなくて当然のこと。 修学旅行などで、地方を訪れた際、クマをナメて危険な経験をすることのないよう、あるバスガイドさんは『クマの恐ろしさ』をこう表現しました。 ご覧ください。 マツコ・デラックスが…。 ウサイン・ボルトの速さで走る! 修学旅行生に熊の恐ろしさを伝えるために「熊って足速いんですよ、爪と牙ついたマツコ・デラックスがウサインボルトの速さで走るんです」って説明したバスガイドさんの話思い出した。めちゃこわい。— hikka_g (@hikka_g) 2017年8月10日 クマは、マツコ・デラックスがウサイン・ボルトの速さで走るようなモノ!!! て、的確すぎます! このエピソードを、hikka_g(@hikka_g)さんがツイートしたところ、多くのコメントが寄せられました。 この例えはうまいね。無意味にクマを刺激してはいけないということがよく分かる。 マツコさんぐらいの巨体、ということがいいたいのでしょう。分かりやすくて、いい例えだと思います。 これは怖い!この話を聞いた学生たちは、絶対にクマに近づかないでしょう! もちろん、これは例え話。修学旅行生が万が一、クマと遭遇した場合に備え、「危ないから絶対に近づいてはいけない」ということを伝えるための比喩です。 それでも的確な例え話は、人の心に残るもの。この話を聞いた修学旅行生は、クマに遭遇しても絶対に刺激することはないでしょう! [文・構成/grape編集部] 出典 @hikka_g Share Post LINE はてな コメント
大きな体と、鋭い爪やキバを持ち、場合によっては人間を襲うこともあるクマ。
※写真はイメージ
日本では基本的に山や森などに生息しますが、時には住宅地までやって来ることもあります。
また万が一、クマに遭遇したら決して刺激をすることなく、遠ざからなければならないといわれています。
修学旅行生にクマの怖さを伝えるために?
クマが頻繁に出没する地域に住む人にとっては「出会ってしまった時の対処法」は、当たり前のことかもしれません。
しかし、都会に住む子どもたちにとっては、知らなくて当然のこと。
修学旅行などで、地方を訪れた際、クマをナメて危険な経験をすることのないよう、あるバスガイドさんは『クマの恐ろしさ』をこう表現しました。
ご覧ください。
マツコ・デラックスが…。
ウサイン・ボルトの速さで走る!
クマは、マツコ・デラックスがウサイン・ボルトの速さで走るようなモノ!!!
て、的確すぎます!
このエピソードを、hikka_g(@hikka_g)さんがツイートしたところ、多くのコメントが寄せられました。
もちろん、これは例え話。修学旅行生が万が一、クマと遭遇した場合に備え、「危ないから絶対に近づいてはいけない」ということを伝えるための比喩です。
それでも的確な例え話は、人の心に残るもの。この話を聞いた修学旅行生は、クマに遭遇しても絶対に刺激することはないでしょう!
[文・構成/grape編集部]