『名前の最初の音が表す意味をまとめた表』が面白いと話題!当たってた? By - grape編集部 公開:2015-04-15 更新:2015-05-25 Twitter文字 Share Post LINE はてな コメント 名前の文字に意味が込められていることはありますが、実は音にも意味があるって知ってましたか? そんな名前と音の関係をまとめた「名前の最初の音が表す意味をまとめた表」が面白い!とTwitterで話題になっています。それがこちら。 これキャラの名付けに使ったりよそのこさんの名前見て勝手にフフッてなるのに使えそう pic.twitter.com/4AwQK2ulBZ— きかくれすずみ (@kuryukikaku) 2015, 4月 11 名前の最初の音が表す意味 あ行 ●創造力 ●積極性 ●開拓精神 基礎の音をあらわす母音は、すべての音のパワーとなる特別なもの。あ行の音には開拓、開発、独走などのイメージがあります。 か行 ●競争力 ●協調性 ●信念 勝つ、競う、克服、協力など、か行の音は相手あっての行為や状況に多く使われます。人から目を離さないという意味を持っています。 さ行 ●直観的 ●正確 ●鋭い そっと、さっとなど、さ行の音は「正確」「鋭い」「繊細」といった印象。一方、ざ行は「おおまか」というイメージを持ちます。 た行 ●実行力 ●行動力 ●瞬発力 とっかかるなど、勢いのある動作をあらわすことから、「実行力」「瞬発力」を想起させます。だ行は『貫徹する力』のイメージ。 な行 ●おおまか ●おおらか 「なあなあ」「ぬくぬく」といった具合にリラックスを感じさせるのが、な行。おおらかでナチュラルな印象の名前をつくることができます。 は行 ●柔軟性 ●あたたかさ ふわふわ、ひらひら、ほのぼの…。「やわらか」で「温和」な響きを感じます。逆に、ば行は「闘志」や「活動」を想起させる響きに。 ま行 ●内容が豊か ●包容力がある 世界各国で母親のことを「ママ」と呼ぶように、ま行は「やさしく包み込む」パワーを秘めている音です。 や行 ●深い ●ゆとりがある 「やんわり」「ゆったり」「ゆうゆう」など、安定やゆとりを感じる一方、「夕」「幽」「憂」などに示されるように奥の深いイメージも。 ら行 ●几帳面 ●緻密 「理屈」「倫理」「ルール」など、ら行の音には「すじ道をつける」「けじめをつける」といった几帳面なイメージを持たれています。 わ行 ●まとめる ●全体を把握する 「和」「輪」など一体感を感じさせるのが、わ行の音の特徴。全体をまとめる器の広さや誠実さ、リーダーシップのイメージも。 いかがですか?自分や身近な人、気になる人の名前を浮かべながら見てみると、結構当たっているような気がします。 この表は主婦の友社から発売されているマタニティ雑誌「Pre-mo」の付録である「名づけBOOK」に載っていたものだそうです。また、こういった言葉の持つ「意味」と「音」との関係性を分析した理論のことを「音相」というそうですよ。 音のもつイメージから子どもの名前を考えるというのも、なかなか素敵ですね。名前は子どもにとっては一生の宝物。これから考えるという方は、ぜひ参考にしてください! 出典 @kuryukikaku Share Post LINE はてな コメント
名前の文字に意味が込められていることはありますが、実は音にも意味があるって知ってましたか?
そんな名前と音の関係をまとめた「名前の最初の音が表す意味をまとめた表」が面白い!とTwitterで話題になっています。それがこちら。
名前の最初の音が表す意味
あ行
●創造力 ●積極性 ●開拓精神
基礎の音をあらわす母音は、すべての音のパワーとなる特別なもの。あ行の音には開拓、開発、独走などのイメージがあります。
か行
●競争力 ●協調性 ●信念
勝つ、競う、克服、協力など、か行の音は相手あっての行為や状況に多く使われます。人から目を離さないという意味を持っています。
さ行
●直観的 ●正確 ●鋭い
そっと、さっとなど、さ行の音は「正確」「鋭い」「繊細」といった印象。一方、ざ行は「おおまか」というイメージを持ちます。
た行
●実行力 ●行動力 ●瞬発力
とっかかるなど、勢いのある動作をあらわすことから、「実行力」「瞬発力」を想起させます。だ行は『貫徹する力』のイメージ。
な行
●おおまか ●おおらか
「なあなあ」「ぬくぬく」といった具合にリラックスを感じさせるのが、な行。おおらかでナチュラルな印象の名前をつくることができます。
は行
●柔軟性 ●あたたかさ
ふわふわ、ひらひら、ほのぼの…。「やわらか」で「温和」な響きを感じます。逆に、ば行は「闘志」や「活動」を想起させる響きに。
ま行
●内容が豊か ●包容力がある
世界各国で母親のことを「ママ」と呼ぶように、ま行は「やさしく包み込む」パワーを秘めている音です。
や行
●深い ●ゆとりがある
「やんわり」「ゆったり」「ゆうゆう」など、安定やゆとりを感じる一方、「夕」「幽」「憂」などに示されるように奥の深いイメージも。
ら行
●几帳面 ●緻密
「理屈」「倫理」「ルール」など、ら行の音には「すじ道をつける」「けじめをつける」といった几帳面なイメージを持たれています。
わ行
●まとめる ●全体を把握する
「和」「輪」など一体感を感じさせるのが、わ行の音の特徴。全体をまとめる器の広さや誠実さ、リーダーシップのイメージも。
いかがですか?自分や身近な人、気になる人の名前を浮かべながら見てみると、結構当たっているような気がします。
この表は主婦の友社から発売されているマタニティ雑誌「Pre-mo」の付録である「名づけBOOK」に載っていたものだそうです。また、こういった言葉の持つ「意味」と「音」との関係性を分析した理論のことを「音相」というそうですよ。
音のもつイメージから子どもの名前を考えるというのも、なかなか素敵ですね。名前は子どもにとっては一生の宝物。これから考えるという方は、ぜひ参考にしてください!