イノッチ「グループ解散のことで、中居くんがブチ切れて」ラジオで明かす By - grape編集部 公開:2017-08-17 更新:2017-08-18 中居正広井ノ原快彦坂本昌行長野博 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ V6の坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんの3人がパーソナリティを務めるラジオ番組『V6 Next Generation』(JFN系)。2017年8月12日の放送では、ゲストに元光GENJIの佐藤アツヒロさんが登場しました。 佐藤さんは、1995年9月に惜しまれながら解散した光GENJIで活躍。当時の話で盛り上がる中、中居正広さんの優しさに溢れるエピソードが披露されました。 「ふざけんなよ」とブチ切れ! 番組では、佐藤さんが解散当時の心境を赤裸々に語りました。 終わったという感覚だった。 V6 Next Generation ーより引用 佐藤さんと井ノ原さんらは年齢が近いこともあり、当時から親交があったといいます。 解散を聞いた井ノ原さんは「何かやりたいことがあるんだろうな」と感じていたといいますが、佐藤さんの心境は違ったようです。 また、光GENJIの解散とV6のデビューが入れ替わりだったこともあり、佐藤さんはこんなことも感じていたと告白します。 オレ、そこにいてもおかしくねぇのに。 なんでオレ、終わってるんだろう。 V6 Next Generation ーより引用 解散時の年齢がまだ22歳だったこともあり、悔しい気持ちでV6のデビューを見つめていたという佐藤さん。しかし、周囲にその悔しさは伝わっていませんでした。 しかし、同じ神奈川県藤沢市出身で、当時から親交があったという中居さんだけは、佐藤さんと悔しい気持ちを理解していたようです。 光GENJIが解散する際、井ノ原さんは事務所の人間に対して、中居さんが怒っている姿を目撃します。 「アツヒロのこと、考えてんのかよ!」って、中居くんが事務所の人に超キレてたの。 オレ、隣で聞いててさ。 「ふざけんなよ!アイツは10代でデビューして、まだ22でいきなり辞めるって、はしご外されてさぁ」っていってて。 「かわいそうじゃねぇか!」ってめっちゃキレてて。 オレ、隣で聞いてて超感動して。 確かにそうだなって…。 V6 Next Generation ーより引用 この話は、佐藤さんの耳にも入っており、「泣きそうになった」と語りました。 中居さんの男気あふれる行動に、多くの称賛の声がネットに上がります。 中居くんって、ひょうひょうとしているように見えるけど、アツいところがある人なんだよね。 22歳っていったら、これからの年齢だもんね。中居くんは、佐藤さんの悔しさが分かっていたのでしょう。 SMAPの解散時、誰か事務所の人にキレてくれる人はいたのかな…涙が出るような話です。 20数年後には、自身の所属グループが解散した中居さん。公にはいえない想いもあるでしょう。 そんな中居さんの気持ちを誰よりも理解できるのは、同郷の友人であり、同じ経験をした仲間でもある佐藤さんなのかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 V6 Next Generation Share Post LINE はてな コメント
V6の坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんの3人がパーソナリティを務めるラジオ番組『V6 Next Generation』(JFN系)。2017年8月12日の放送では、ゲストに元光GENJIの佐藤アツヒロさんが登場しました。
佐藤さんは、1995年9月に惜しまれながら解散した光GENJIで活躍。当時の話で盛り上がる中、中居正広さんの優しさに溢れるエピソードが披露されました。
「ふざけんなよ」とブチ切れ!
番組では、佐藤さんが解散当時の心境を赤裸々に語りました。
佐藤さんと井ノ原さんらは年齢が近いこともあり、当時から親交があったといいます。
解散を聞いた井ノ原さんは「何かやりたいことがあるんだろうな」と感じていたといいますが、佐藤さんの心境は違ったようです。
また、光GENJIの解散とV6のデビューが入れ替わりだったこともあり、佐藤さんはこんなことも感じていたと告白します。
解散時の年齢がまだ22歳だったこともあり、悔しい気持ちでV6のデビューを見つめていたという佐藤さん。しかし、周囲にその悔しさは伝わっていませんでした。
しかし、同じ神奈川県藤沢市出身で、当時から親交があったという中居さんだけは、佐藤さんと悔しい気持ちを理解していたようです。
光GENJIが解散する際、井ノ原さんは事務所の人間に対して、中居さんが怒っている姿を目撃します。
この話は、佐藤さんの耳にも入っており、「泣きそうになった」と語りました。
中居さんの男気あふれる行動に、多くの称賛の声がネットに上がります。
20数年後には、自身の所属グループが解散した中居さん。公にはいえない想いもあるでしょう。
そんな中居さんの気持ちを誰よりも理解できるのは、同郷の友人であり、同じ経験をした仲間でもある佐藤さんなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]