針を刺さないから痛くない血液検査。採血の負担が減る、画期的な発明が登場

採血が痛くて嫌い!という方に嬉しいニュースです。アメリカ・ウィスコンシン州のスタートアップ企業「Tasso」が、無痛の採血方法を開発しています。

開発中の器具「HemoLink」は、針を使わない血液採取器です。皮膚にあて、その部分に小さな真空状態を作り、毛細血管から血液を吸い出すという仕組み。血糖値やコレステロール、癌細胞の検査に必要な血液量は約0.15ccだそうですが、「HemoLink」 はこれを無痛で、しかもたった2分で行ってくれる画期的な器具なのです。

13373_01

出典:Tasso, Inc.

13373_02

出典:Tasso, Inc.

早ければ2016年には商品されるとのことです。残る課題は、採取した血液を常温で1週間保存できるようにすることです。これは自分で採血をした後、検査機関まで郵送する日数を考慮しているためだそうです。

13373_03

出典:Tasso, Inc.

商品化されれば、注射を怖がる子どもが検査を受けやすくなるのはもちろんのこと、病院に行く回数が減ることも嬉しいですね。特に採血前に絶食しないといけないケースで、朝起きてすぐに自宅で採血すれば、お腹がペコペコのまま病院で待たされるということが無くなってとても助かります!

出典
University of WisconsinTasso, Inc.

この記事を友だちにシェアしよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

おすすめ記事











検索

週間アクセスランキング TOP10











気になるしゃべりを掘りおこす「しゃベル」ニッポン放送
PageTop