女子高生に、「オレ、分かる?」と声をかけた男性 正体を知って背筋が凍る! By - grape編集部 公開:2017-12-03 更新:2017-12-10 ストーカー女子高生 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ じなぴぃ(@j7p)さんが友人から聞いた怖ろしい話…Twitterで拡散され、「これは注意したほうがいい」と注目を集めています。 Twitterで知り合った男性にいい寄られるも じなぴぃさんの友人には、まだ学生の妹さんがいます。 妹さんはハンドルネーム(仮名)でTwitterアカウントを持っており、名前や学校名などを明かすことなく、ツイートを楽しんでしました。もちろん、自分を撮影した写真を投稿するようなこともしていません。 ※写真はイメージ ある日、Twitter上で1人の男性と意気投合をした妹さん。DM(ダイレクトメッセージ)でやりとりをするようになると、「交際してもらえないか」と告白をされます。 顔も名前も知らなかったため、妹さんはこの申し出を断ります。しかし、男性は諦めてはくれませんでした…。 妹さんのフォロワーから住所を特定 妹さんは、Twitterで学校の友達ともつながっていました。中には、実名の友人も…。 そんな友人の1人に目を付けた男性。友人のツイートを読み込むことで、まずは友人の住んでいる地域や学校などを特定しました。 さらに、妹さんと友人のやりとりを常にチェック。友人がアルバイトをしている店の目星を付けます。 何も知らない友人に、「たまたま見たツイートが面白かったから」といった調子で近づき、自分の予想が間違っていないことを確認。友人のアカウントから、妹さんの名前や顔などの情報も入手してしまいます。 そして、店に買い物にやって来た妹さんを尾行し、自宅を特定…。 ※写真はイメージ こんにちは、分かる? Twitterの●●(男性のハンドルネーム)だよ。 付き合ってくれたら、そんな荷物、持ってあげるのに。付き合うのダメなの? 自宅の前で、見知らぬ男に、こう声をかけられた妹さん。パニックに陥り、一瞬何が起こっているのかが分からなかったといいます。 その後、刺激をしないように誘導しながら警察を呼び、事なきを得たといいますが、一歩間違えたら事件に発展していたかもしれない怖ろしい出来事。 じなぴぃさんは、注意喚起の意味合いを込め、次のようにツイートしています。 友人の妹が体験した出来事です。元々ただよく話すだけのフォロワーだったのに、相手がストーカーになっていて玄関前で恐怖を味わった話。これ、自撮りを頻繁に上げるような人じゃなくても被害に遭う可能性はあるので気をつけてください。女性だけでなく男性も…… pic.twitter.com/spDuviAIT2— じなぴぃ⌬Switchプレゼント企画中 (@j7p) 2017年11月30日 これ、自撮りをひんぱんに上げるような人じゃなくても被害に遭う可能性はあるので気をつけてください。 女性だけでなく男性も…。 自分は注意をしていても友人から… 最近は、TwitterやFacebook、Instagramなどに個人情報を投稿することの危険性が認知され、多くの人が投稿の内容や写真に注意を払うようになっています。 しかし、いくら自分が注意をしていても、今回の例のように友人を通して個人を特定されてしまうこともあります。 みんな、ツイートしているし、まさか自分がそんな人に目を付けられることはないだろう…。 その油断が、自分だけでなく、友人や家族を危険にさらす可能性もあるのです。 インターネットに個人が特定できるような情報を投稿しない…当たり前のことですが、いま一度しっかりと意識し直す必要がありそうです。 ツイート全文 [文・構成/grape編集部] 出典 @j7p Share Post LINE はてな コメント
じなぴぃ(@j7p)さんが友人から聞いた怖ろしい話…Twitterで拡散され、「これは注意したほうがいい」と注目を集めています。
Twitterで知り合った男性にいい寄られるも
じなぴぃさんの友人には、まだ学生の妹さんがいます。
妹さんはハンドルネーム(仮名)でTwitterアカウントを持っており、名前や学校名などを明かすことなく、ツイートを楽しんでしました。もちろん、自分を撮影した写真を投稿するようなこともしていません。
※写真はイメージ
ある日、Twitter上で1人の男性と意気投合をした妹さん。DM(ダイレクトメッセージ)でやりとりをするようになると、「交際してもらえないか」と告白をされます。
顔も名前も知らなかったため、妹さんはこの申し出を断ります。しかし、男性は諦めてはくれませんでした…。
妹さんのフォロワーから住所を特定
妹さんは、Twitterで学校の友達ともつながっていました。中には、実名の友人も…。
そんな友人の1人に目を付けた男性。友人のツイートを読み込むことで、まずは友人の住んでいる地域や学校などを特定しました。
さらに、妹さんと友人のやりとりを常にチェック。友人がアルバイトをしている店の目星を付けます。
何も知らない友人に、「たまたま見たツイートが面白かったから」といった調子で近づき、自分の予想が間違っていないことを確認。友人のアカウントから、妹さんの名前や顔などの情報も入手してしまいます。
そして、店に買い物にやって来た妹さんを尾行し、自宅を特定…。
※写真はイメージ
こんにちは、分かる?
Twitterの●●(男性のハンドルネーム)だよ。
付き合ってくれたら、そんな荷物、持ってあげるのに。付き合うのダメなの?
自宅の前で、見知らぬ男に、こう声をかけられた妹さん。パニックに陥り、一瞬何が起こっているのかが分からなかったといいます。
その後、刺激をしないように誘導しながら警察を呼び、事なきを得たといいますが、一歩間違えたら事件に発展していたかもしれない怖ろしい出来事。
じなぴぃさんは、注意喚起の意味合いを込め、次のようにツイートしています。
これ、自撮りをひんぱんに上げるような人じゃなくても被害に遭う可能性はあるので気をつけてください。
女性だけでなく男性も…。
自分は注意をしていても友人から…
最近は、TwitterやFacebook、Instagramなどに個人情報を投稿することの危険性が認知され、多くの人が投稿の内容や写真に注意を払うようになっています。
しかし、いくら自分が注意をしていても、今回の例のように友人を通して個人を特定されてしまうこともあります。
みんな、ツイートしているし、まさか自分がそんな人に目を付けられることはないだろう…。
その油断が、自分だけでなく、友人や家族を危険にさらす可能性もあるのです。
インターネットに個人が特定できるような情報を投稿しない…当たり前のことですが、いま一度しっかりと意識し直す必要がありそうです。
ツイート全文
[文・構成/grape編集部]