カズレーザーが「人を見た目で判断しないで」に異論 その意見に納得の声多数 By - grape編集部 公開:2018-01-27 更新:2018-01-27 カズレーザーメイプル超合金 Share Post LINE はてな コメント メイプル超合金のカズレーザーさんが、2018年1月23日に放送されたバラエティ番組『ゲスト メイプル超合金』(フジテレビ系)で、「人を見た目で判断しないで」と話す女子大生に異論を唱えています。 10代の若者たちが本気で討論する『本気10代話し場』のコーナーでのこと。 ほとんど遊ばず真面目に学業に取り組んでいるのに、顔つきや服装などで「チャラい」と判断されがちという大学2年生の石綿日向子さん。彼女がぶつけた悩みは、「人を見た目で判断しないでほしい」というものでした。 詳しいことを何も知らないのに、外見だけでネガティブな判断をされるのは誰しも腹立たしいことでしょう。カズレーザーさんは一体、どのように語ったのでしょうか。 人を見た目で判断するのは当たり前のこと! カズレーザーさんは大学時代から全身赤色の服という、奇抜なファッションで過ごしてきました。自分自身についても「世間から見たら変わった格好をしているほうだと思うので、見た目で判断されることはやっぱ多い」とコメント。 しかしカズレーザーさんの場合は、見た目で判断されることに悩んでいるわけではありません。むしろそれを利用して、「芸人らしく目立ちたい」という思いからあえて、髪を染めたり、赤色の服を着用したりしていると説明しました。 また、「人を見た目で判断するのはごく自然なことである」と考えるカズレーザーさん。その理由について、こう分析しています。 生き物っていうのは視覚情報、見た目で物を判断するように進化はしてきているのね。一瞬で得られる情報が多いから。 音とか匂いとかよりも目で見た情報っていうのが、1秒あたりに伝わる情報量が圧倒的に多い。 ゲスト メイプル超合金 ーより引用 見た目で判断するというのは、もう本能的にあるものなのね。 違う人ってのはやっぱり違く見えるし、自分とは違うんだなって。 すべてが表れるものだからね、外見っていうのは! ゲスト メイプル超合金 ーより引用 見た目で得られる情報量が多いからこそ、見た目で判断する人が多いというのがカズレーザーさんの意見でした。 チャラいと思われたくないならこうするべき! また、カズレーザーさんは「イメージって決めつけられるものだから。周りからのイメージって自分ではどうすることもできないものだから…」と前置きし、大学生・石綿さんの意見に対する答えを出しています。 もし「こういうイメージを持ってほしい」って思うなら、それにのっとった格好をするべきであって…。 例えば、真面目に思われたいんだったら、真面目に思われる格好をするべきじゃない? 地味なスーツとか制服とか。 派手な格好をしていたら、派手な格好をする理由を向こう(周囲の人)は推測するわけだから、「ちょっと遊んでいるのかな」とか思うのはごくごく自然なことだと思うよ。 いろんな選択肢がある中で、この服を選んでいるわけだから。 だから、「人を見た目で判断しないで!」っていうのはちょっとわがままな意見だなと思う。 ゲスト メイプル超合金 ーより引用 石綿さんがどのように思われたいのかは語られていませんが、「このようなイメージを持たれたい」という理想があるのなら、それに合った身なり心がけることが一番の近道というのが、カズレーザーさんの考えです。 単純なようですが、見た目で判断されてしまうという現実がある以上、仕方のないことかもしれません。 【視聴者の反応】 ・聞いていて、なるほどと思ってしまった。 ・解決策は私も同じことを思ってたけど、本当に説明が上手だと思った。 ・カズレーザー、やっぱり頭いいんだな。 ・顔ばかりはどうしようもないけど、服装とかほかの要素も伴ってないとチャラいとは判断されないと思うし…。 ・私も間違った認識を持たれるのは嫌だけど、本当に親しい人に分かってもらえればいいかな。 石綿さんの服装は、それほど派手という印象ではありませんでした。顔立ちなどさまざまな要素が組み合わさって、一般的なファッションをしていても「遊んでいる」と思われてしまうのかもしれません。 自分が思うイメージを周囲に定着させるのは、とても難しいことなのでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 ゲスト メイプル超合金 Share Post LINE はてな コメント
メイプル超合金のカズレーザーさんが、2018年1月23日に放送されたバラエティ番組『ゲスト メイプル超合金』(フジテレビ系)で、「人を見た目で判断しないで」と話す女子大生に異論を唱えています。
10代の若者たちが本気で討論する『本気10代話し場』のコーナーでのこと。
ほとんど遊ばず真面目に学業に取り組んでいるのに、顔つきや服装などで「チャラい」と判断されがちという大学2年生の石綿日向子さん。彼女がぶつけた悩みは、「人を見た目で判断しないでほしい」というものでした。
詳しいことを何も知らないのに、外見だけでネガティブな判断をされるのは誰しも腹立たしいことでしょう。カズレーザーさんは一体、どのように語ったのでしょうか。
人を見た目で判断するのは当たり前のこと!
カズレーザーさんは大学時代から全身赤色の服という、奇抜なファッションで過ごしてきました。自分自身についても「世間から見たら変わった格好をしているほうだと思うので、見た目で判断されることはやっぱ多い」とコメント。
しかしカズレーザーさんの場合は、見た目で判断されることに悩んでいるわけではありません。むしろそれを利用して、「芸人らしく目立ちたい」という思いからあえて、髪を染めたり、赤色の服を着用したりしていると説明しました。
また、「人を見た目で判断するのはごく自然なことである」と考えるカズレーザーさん。その理由について、こう分析しています。
見た目で得られる情報量が多いからこそ、見た目で判断する人が多いというのがカズレーザーさんの意見でした。
チャラいと思われたくないならこうするべき!
また、カズレーザーさんは「イメージって決めつけられるものだから。周りからのイメージって自分ではどうすることもできないものだから…」と前置きし、大学生・石綿さんの意見に対する答えを出しています。
石綿さんがどのように思われたいのかは語られていませんが、「このようなイメージを持たれたい」という理想があるのなら、それに合った身なり心がけることが一番の近道というのが、カズレーザーさんの考えです。
単純なようですが、見た目で判断されてしまうという現実がある以上、仕方のないことかもしれません。
【視聴者の反応】
・聞いていて、なるほどと思ってしまった。
・解決策は私も同じことを思ってたけど、本当に説明が上手だと思った。
・カズレーザー、やっぱり頭いいんだな。
・顔ばかりはどうしようもないけど、服装とかほかの要素も伴ってないとチャラいとは判断されないと思うし…。
・私も間違った認識を持たれるのは嫌だけど、本当に親しい人に分かってもらえればいいかな。
石綿さんの服装は、それほど派手という印象ではありませんでした。顔立ちなどさまざまな要素が組み合わさって、一般的なファッションをしていても「遊んでいる」と思われてしまうのかもしれません。
自分が思うイメージを周囲に定着させるのは、とても難しいことなのでしょう。
[文・構成/grape編集部]