ブラックホールに星が吸い込まれる映像が“想像を超えすぎ!”と話題【高画質版】

話題になっているこの恒星がまるで気体の用にブラックホールに吸い込まれる映像、じつは発表されたのは2011年8月。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と今STAP細胞で話題の理化学研究所、東京工業大学などの国際チームが、国際宇宙ステーションにある日本実験棟「きぼう」の観測装置と米国の衛星を組み合わせて、星が吸い込まれた際に出る強いX線の光を観測することに世界で初めて成功した。それをNASAがCGで映像化したものである。

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この現象が観測されたのは地球から39億光年離れた銀河で、太陽のような恒星が吸い込まれたときに高速のガスが噴き出る「ジェット」と呼ぶ現象をとらえた。ブラックホールの半径は5,000万キロメートル前後で、地球から太陽までの距離のおよそ3分の1に相当する。当然実際の映像が撮影できるはずもない。

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一部ネットでこの映像が本物であるかのように広まっているがこちらはあくまでイメージ映像である。それにしても、太陽のような巨大な恒星が、まるで気体のように吸い込まれる様子は、われわれ一般人がブラックホールを“飲み込む星”とイメージするときの想像を遥かに超えている。

こちらはJAXA発表の日本語版

出典
NASA | Animation: NASA's Swift Satellite Spots Black Hole Devouring A Star

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