授乳する姿は自然なこと。子育ての”当たり前”を訴える母子の写真が美しい

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出典:Facebook

産まれてから普通のご飯が食べられるようになる1〜2歳頃まで、たいていの赤ちゃんは母乳を飲んで育ちます。それはとても”当たり前”のこと。私には子供がいますが、子供が1歳になるまで授乳していました。

家の中では場所を問わず授乳していましたが、一歩家の外に出ると、どこでも授乳するわけにはいけません。人前で胸をさらすのが恥ずかしいのもありますが、授乳する様子に嫌悪感を持つ人もいるからです。

そんな、授乳を否定する人たちに向けて撮影された、授乳する母子の写真が話題になっています。

アメリカのイリノイ州ヒンズデールにすむ写真家・Ivette Ivensさん子供が母乳を飲むのは自然なことだと考えています。公共の場では母乳を与えることができない、粉ミルクをあげるしかないと悩む母親達のために、「授乳する母子の様子」を撮影し始めました。

「母親が子供に母乳を与えるのは自然なこと。なにも恥ずかしいことなんてないわ」

この写真には母親達に向けての応援と、授乳に対して嫌悪感を持つ人たちへのメッセージが込められています。自然で美しく、愛のあふれる写真に心を洗われるようです。

公共の場での授乳には、様々な意見があります。母乳のにおいがダメな人もいますし、男性が性的な目でみてしまうということもあります。そのため見えないようにする授乳ケープを使う人もいますが、それでも公共の場での授乳は”マナー違反”という意見が多数です。

最近では授乳のできるスペースも増えてきましたが、どこにでもあるわけではありません。仕方なくトイレの個室で授乳をしたこともあります。

授乳をしていた頃は、隠すのが当たり前!という感覚でいたので、この写真をみてすごく考えさせられました。Ivette Ivensさんも「授乳するのは当たり前のこと。気にしないで欲しい」と語っています。

授乳ができるのは、平均して1年前後とわずかな期間です。授乳を終えてもう1年以上経ちました。もう少しあの時間を大切にしておきたかったなぁとちょっとだけ後悔する時もあります。

もし、あなたが公共の場で授乳している母親を見かけたら、どうしますか?個人的には、当たり前のこととしてあたたかく見守ってくれたら嬉しいです。

Ivette Ivensさんの写真は、Facebookやホームページで公開中です。この写真やIvensさんの想いをきっかけに、少しだけ考えてみませんか?

公式Facebook)Ivette Ivens Photography
公式サイト)Ivette Ivens | Photography

出典
Ivette Ivens PhotographyIvette Ivens | Photography

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